そう、オレは正しい。
正しい、スケベだ。何か、悪いか。
仕方がない。ついつい、目線がいってしまうのだ。
アグレッシブに目標を走査するのではない。釣られるのだ。
ソコには被害者は存在しない。
彼女らの示威に押されているに過ぎない。どちらかと言えば、オレが被害者だ。
結婚してからこのかた、家内以外の女性には特段の例外を除いて、触れたこともない。
ただ、目がいってしまうだけなのだ。
ただ、それだけなのだ。
さて、そろそろ、ターボ検討編も佳境に入ってきました。
重たいので、興味のある方のみ、どうぞ。
ここらで、今までの調査結果をまとめておこうと思います。ま、大したコトないんですが。忘備録と言うことで。
今のところ、最大のマトになっているTurbo Connectionのキットについて検討します。
こんなの。
付いているのか付いてないのかワカラナイところが、オレ的には、最高!
スタイルだけに限って言えば、マフラーとハンドル以外は実は、あまりフマンは、ない。ステップも純正はいいデザインだ(使用上は気に入らないけど)。
んで、この「ひそやかな」ターボユニットはス・テ・キ♡
さて、キット購入に当たって、検討しなければならないポイントにそってまとめてみる。「画像が不正使用だよ、あんた」ってのは、先方からクレームきたら、改めます。
まず。イチバン気になるのが車検対応だ。
ご存知の通り、ロケⅢはNOX規制が条件で、純正置換を前提にしないと維持が難しい。青天井でおカネかければ、イけなくないだろうが、現実的でない。
純正置換作業となると、SHOP対応より、「自分ででき太くん」がイイに決まってる。
このキットがオレにとって現実なったのは、この点が大きくそのレバレッジを働かせたからに他ならない。
このキットはある程度整備のできる環境にあるオーナーなら、1日で作業完了できる内容とのコト。
さて、ターボは補機類が多いようなのだが???
1)このキット、ターボユニットほぼ独立で機能する、ようだ
ウエストゲート、オイルラインが、ない(らしい)。オイルは、封入型だ。ユニットに入れた指定オイルで潤滑する。
このオイルをチャージャーに入れて潤滑するらしい。交換頻度などは不明。多少不安があるが、オイルラインやソレに伴う補機類がないのがメリットだ。
いわゆる排気バイパスも、ウエストゲートやアクチュエーターを使用せずに「可変ベーン」を使用する方式。良く分からないのですが、部品点数が少ないのがいい点のような?
誰か解説してください。。。
2)インジェクター、ポンプ、ヘッドガスケットの交換がいらない設定
ブースト圧は8PSI(0.567㎏/㎝平方)と、低い。加えてロケⅢの圧縮比も、8.7と現代のバイクとしては低い。キット構成上の斟酌は良く分からないのだが、もともと、ロケⅢが余裕たっぷりの設計と言うことか?
3)エアボックス・ロム・エキゾーストが付属
これも、記事の受け売り。コンピューターなどはシロウトが手を出すのが難しい上に、セッティングだって、ロケⅢの場合、公道でシロウトが行うのは、物理的に、キケン。あ、プロでもキケンか。
マフラーは、記事併載のV-RODがスパトラの5インチを使用してるので、イけるかも。
4)問題の、取り付け。
この写真によると、ターボユニット本体は、キャタライザーのマウントに付いているように見える。コレは、作業的には、チョロイ。
薄い白丸のなかに吸気側への接続が見える。これは、取り外されたエアクリーナーの中を経由してタンク下の純正の吸気ラインへと這わされている(これは某誌で確認済み)。
直接は確認していないのだが、エアクリボックスの下部に加工は必要かもしれない。
もうひとつ不安の残るのが、このスイングアームのボックスセクションとの干渉だ。ウチのロケ子の場合、クァンタムによって車高が若干上がっているので、このクリアランスが狭い。
オレの手がやっと掌くらいまで入るかどうかなので、ヤバげな雰囲気。
吸気ラインは前回、バタフライバルブを外した時目視したが、交換するのは、たぶん、ノープロブレム。何も怖くない。
仕上がりの写真を見ると、このキット、インジェクションのメッキカバーはそのまま使用されているので、エアボックス(加圧するのでアルミ製)収まるサイズなのだと思う。
排気側は、ターボユニットからスナオに流れているので、特段の障害は見当たらない。
5)大問題の吸気ダスト
エアクリエレメントがエンジン下+スイングアームほど近く、最低地上高も若干、下がる。ご存知の通り、ターボにゴミは禁忌だ。ソレもかなり厳密に。
これは、ユニットの配置上、なかなかキビシイ。
1枚目の写真見ても、たとえソコが舗装路であってもフロントが跳ねた砂なんかをそのまま吸い込みそうな配置だ。
コレが純正のユニットの姿。このテのスポンジフィルター、信用できないんだよね~。
んで、コレが併載のV-RODの写真。
このターボユニットの入り口のライン、使えれば、工夫の価値はあるかもしれない。
地上高の問題もあるが、カバーワンオフ製作と言う選択肢もある。
いづれにせよ、キットそのままでは雨天時のライド、まず、できないと思う。
あとは、ソフト的問題。
購入段取り。個人輸入業者もいいけど、一応、オファーかけたツモリでいるんだけど、返事ないなぁ。。。どうしようかしら?
後は、カネだな。
ロケⅢ、パーツで切り売りするか。ワリと、僅かでイけそうだ(笑)。
お!タコ足作戦だな(笑)
ナニソレ。
おなかすいたタコが、1本づつ自分の足を食べて飢えを凌ぐ作戦だよ。
維持費も減って一挙両得(意味が違います)。
余っているのはオレの体脂肪のほうだけど。
最近、自虐的だな。
弱ってきてんのかな。
オネェチャン手帳、探してこようか???
いや、寝る。
ホントに弱ってんのね。。。
ヘルメットの塗装、完了!
退屈かもしれませんが、お披露目なので、しばしのお付き合いを。。。
やっぱ、写真はすこし、ズルイ。スンゲーきれいに見えちゃう。
今回はホシの部分に「蛍光イエロー」使用したのだが、この色ってば、吹いた上に、捨て吹きのクリアーが必要な塗料だった。ウレタンのクリアーを最後に吹こうと思って、研ぎを入れたら、周りの色と混ざって、研ぎ跡が残っちゃう。だいぶ苦労してその、研ぎ跡消したのだが、少し、イエローにはくすみが残っちゃった。
しかも、割とブツが大きめに出た上に、赤のカンペ、残り物使用したので、塗膜が薄めで、少し、イエロー、出ちゃった。
ま、いいや、ってのはいつもの、ノリ。50センチ離れれば、わかんねーし。
ステッカー類は、今回は外貼り。チヂミ発生の恐れあるし、貼替えもカンタンだし。
ちなみに、新旧poitaモデルの比較(誰も興味ないってば)。
新型の方が帽体も大きい上に、膨張色使用しまくりなので、不要なほど大きく見えちゃう。
今回は、初「ウレタンクリアー」使用。蛍光イエロー+ウレタンクリアーはチヂミ発生との話もあったので、おっかなびっくり使用したのだが、仕上がりはウレタンのほうが、100倍イイ。
塗装は、「プロ」と「シロウト」や、経験値の差がロコツに出るというのが、通説。
毎回、ソレを実感するのだが、完成品を見ると「次回はもっとウマくヤれそう」と思っちゃう。
んで、毎回、自家塗装を敢行するのだが、経験値ってば直後に反復してその作業しないとスキルとしても身に付かないのはアタリマエ。
数年に一度しかこんなコトしないので、毎度の通り、シロウト作業から脱却できない。