憧憬、大艦巨砲主義w

メイン盆栽HAWK11 営農機セロー250 奥様号レブル250

正しい、はず。

2006-10-31 22:44:21 | 俺だよ、オレ。
 

そう、オレは正しい。
正しい、スケベだ。何か、悪いか。

仕方がない。ついつい、目線がいってしまうのだ。
アグレッシブに目標を走査するのではない。釣られるのだ。

ソコには被害者は存在しない。
彼女らの示威に押されているに過ぎない。どちらかと言えば、オレが被害者だ。
結婚してからこのかた、家内以外の女性には特段の例外を除いて、触れたこともない。

ただ、目がいってしまうだけなのだ。
ただ、それだけなのだ。
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モノの魂。

2006-10-29 19:19:19 | ロケットスリー
 

武者小路実篤が言ってた。30年位前の記憶なので、意解だけど。
「ココロはドコに発生するのか。分子や化合物がココロや魂を造るのか。この、ココロの震えは、ただの化学反応に過ぎないのか。」

ほぼ同義の問いかけに、「死と生」があると思うが、これは、そのうち。

オレにとってモノとは、工業製品か、手工芸品だ。ほぼ、生命由来の食品とは別のカテゴリーだ。モノにも生命由来のものがあろうかと思うがま、ソレも大概手工芸品のカテゴリーだ。

モノは、ほぼ、その全てが原材料を加工して製造されているだけの道具(鑑賞対象も、ココでは鑑賞の道具)だ。
製作者の意図や、想いはソコにはあろうかと思うが、手にする者がソレをどう受け取るかは、受け手に一任されている。

オレは、少し変わった性癖があって、家電製品の樹脂部品ひとつやバッタもんひとつ取っても「ドコカで誰かが一所懸命、コンナのモノにしてるんやな~」って感慨にふけったりする。
一瞬で破り捨てる包装紙イチマイのデザインだって、一瞬のやっつけで出来ている訳ではないだろう。手土産のケーキをくくっているヒモ一本、adidasじゃなくってadldasのクツだって、その意図や動機はどうあれ、おそらく、誰かがマジメに造っているのだ。

そして、造り手がどう想いを込めようが、手間をかけようが購入者が対価を払って受け取った時点で、受け手に全ては委ねられる。
雨ざらしにしようが、貸し金庫に納めようが、美術館に展示しようが、毎日身に付けようが、全て受け手が決めることだ。

オレの手元には、もう、10年以上(何年かわからないけど)使い続けている道具にIMCOのライターがある。以前にもここで書いたのだが、この、ブリキと脱脂綿でできた道具は、オレの人生を10年以上見つめてきた。

惚れたオンナに相手にされず悔しかったことや、その直後に家内に出会った事や、長男が生まれた時に職場を敵前逃亡して病院に直行したことや、夜中に破水した家内を病院に連れて行って次男が生まれたことや、ロケⅢ契約した日のことやら、なんやかんや家の外で起こった事には、ほぼ100%立ち会っている。

そう、モノに魂を込めるのは、造った者では、断じて、ない。
そのモノを使う者、受け取る者が、モノに魂を宿すのだ。
その魂は、モノがその者と共にある限り、生き続けると思う。

ロケⅢも魂が、宿っている。
オレの魂だ。製作者がどこにあっても、何者でも関係ない。
コイツにはオレの魂が宿り、ソレが、オレを「あちら側」に誘うのだ。

そして、その魂は、オレを知る者が、そのモノを受け継ぐ時、共に受け継がれる、と信じたい。
今、オレが死んで、家内がロケⅢを受け継ぐなら、ロケⅢに宿すオレの魂は、家内を通じてロケⅢと共にセガレ共が受け継ぐと思い込みたい。
反面、そのまま、誰かの手に渡って新たな魂を吹き込まれるのも、まぁ、悪くないような気もする。

モノには、魂が宿る。
その息吹を吹き込むのは、オレたちなのだ。
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フェティッシュ。

2006-10-29 03:06:53 | バイク四方山
 

フェティッシュっつーと、ヘンな行為に使うティッシュのようだが、違う。
コケティッシュは一部の男性の間で、使うかも知れんが。

「フェチ」なんてカンタンに使う言葉だが、旧世代の心理学カブレのオレとしては、もそっと、解釈が違う。んでも、自分の言葉ではうまく説明できない。

で、辞書によると。
フェティッシュ:【呪物】呪力や霊験があるとされる物。
フェティシズム:【物神崇拝】人造物や自然物に神秘的価値を認めて、信仰・儀礼の対象とする呪術的・宗教的態度。

バイクはタダの機械であって、対価によって得られる工業製品に過ぎない。
それには、呪力や霊験もないし、我々は神秘的価値など微塵も認識したりは、しない。樹脂と金属によって構成され、時間と燃料と償却をもって距離を移動する、ただの道具なのだ。

ただし。
この機械の使用、維持、調律、加工などを通じてイロイロな経験をする。
バイクと対話することもあるし、格闘することもあるし、内なる自分に向き合うこともあるし、同じ嗜好を志向する同輩を得たりもする。そんな経過を得て、自己同一性を確認したり、また、自分自身が革新したりする。

そして、この機械とは、なかなか切れないつながりが維持されていく。
バイクが(乗ることのできる時間が少なくても)手元にない生活がいかに味気ないものなのか知るヒトは多いと思う。
また、そんな時は街で走り回るライダーが、たとえ、ピザの宅配であってもうらやましく思えたりするものだ。

また、バイクを前に、タムロったり、ぼけっとタバコをふかしたり、共にあるだけで嬉しかったりする。
さらに、コレがまた、実に美しいなんて思えてきたりもする。

そう、第三者的には、バイクはフェティッシュそのものであり、我々はフェティシズムそのものであるのだ。

オレは、バイクはタダの工業製品と思っているのに。
んでも、ロケⅢのリアビュー、カッチョエエ~っ♡
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品位。

2006-10-26 22:53:34 | バイク四方山
 

告白する。オーナーに他意は、ない。そして、全く独善的な、勝手な主張だ。
しかし、言いたい。オレんチだ。ご容赦を。
不愉快が予想されるお方は、どうぞ、ヨソのページに。




リアフェンダーのないバイク、キライだ。

全くロマンのないミニスカのようだ。
下着の柄が判断できてしまうようでは、それは、もう、一線を超えてしまっている。「コレは下着ではない」と言う主張もあろうが、ソレこそ、詐欺的行為だ。
正しいスケベを欺く行為ではないか。ヒトをバカにしている。

隠さなきゃイケないトコは、そうカンタンに見せてくれないのが、いいオンナってモンだ。見せびらかして歩くのは、ソレはそれで目線を簒奪されるが、アバズレで、品位に欠ける。
思い起こしていただきたい。「スカチューン」と称するバイクは美しく造ってあっても、ドコとなく品がない。

ガンダム風に言うなら、『見えてはいかんのだよ、見えては!』だ。

オレ的に、オンロードバイクのリアフェンダーってば、オネェチャンのスカートに類する。
中が見えるか見えないか位が、イイカンジだ。
反面、EU一般仕様の長ーいのも、イロケなさすぎだが、機能としては、悪くは、ない。

そう、フェンダーレスは、品がない上に、機能にも劣る。自分の背中をヨゴすだけならともかく、後続車にまで不愉快な砂塵や泥水を巻き上げるのは、いかがなものか。
ウルトラミニスカで下着を公開しながら、放屁するようなものではないか。
それはそれで、魅入ってしまうだろうが。

でも、エスカルゴフェンダーも、なんか、やだ。


読者の「最も品位に欠けてんは、オマエだぁ!」と言うココロの叫びが聞こえてくるよ。オレには。
 見えたら見えたで、ちょっち、ウレしいのも、事実なり。
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ターボ(3)

2006-10-23 22:07:13 | ロケットスリー

さて、そろそろ、ターボ検討編も佳境に入ってきました。
重たいので、興味のある方のみ、どうぞ。
ここらで、今までの調査結果をまとめておこうと思います。ま、大したコトないんですが。忘備録と言うことで。
今のところ、最大のマトになっているTurbo Connectionのキットについて検討します。

こんなの。
付いているのか付いてないのかワカラナイところが、オレ的には、最高!
スタイルだけに限って言えば、マフラーとハンドル以外は実は、あまりフマンは、ない。ステップも純正はいいデザインだ(使用上は気に入らないけど)。
んで、この「ひそやかな」ターボユニットはス・テ・キ♡

さて、キット購入に当たって、検討しなければならないポイントにそってまとめてみる。「画像が不正使用だよ、あんた」ってのは、先方からクレームきたら、改めます。


まず。イチバン気になるのが車検対応だ。
ご存知の通り、ロケⅢはNOX規制が条件で、純正置換を前提にしないと維持が難しい。青天井でおカネかければ、イけなくないだろうが、現実的でない。
純正置換作業となると、SHOP対応より、「自分ででき太くん」がイイに決まってる。
このキットがオレにとって現実なったのは、この点が大きくそのレバレッジを働かせたからに他ならない。

このキットはある程度整備のできる環境にあるオーナーなら、1日で作業完了できる内容とのコト。
さて、ターボは補機類が多いようなのだが???


1)このキット、ターボユニットほぼ独立で機能する、ようだ
ウエストゲート、オイルラインが、ない(らしい)。オイルは、封入型だ。ユニットに入れた指定オイルで潤滑する。
このオイルをチャージャーに入れて潤滑するらしい。交換頻度などは不明。多少不安があるが、オイルラインやソレに伴う補機類がないのがメリットだ。
いわゆる排気バイパスも、ウエストゲートやアクチュエーターを使用せずに「可変ベーン」を使用する方式。良く分からないのですが、部品点数が少ないのがいい点のような?
誰か解説してください。。。

2)インジェクター、ポンプ、ヘッドガスケットの交換がいらない設定
ブースト圧は8PSI(0.567㎏/㎝平方)と、低い。加えてロケⅢの圧縮比も、8.7と現代のバイクとしては低い。キット構成上の斟酌は良く分からないのだが、もともと、ロケⅢが余裕たっぷりの設計と言うことか?

3)エアボックス・ロム・エキゾーストが付属
これも、記事の受け売り。コンピューターなどはシロウトが手を出すのが難しい上に、セッティングだって、ロケⅢの場合、公道でシロウトが行うのは、物理的に、キケン。あ、プロでもキケンか。
マフラーは、記事併載のV-RODがスパトラの5インチを使用してるので、イけるかも。

4)問題の、取り付け。

この写真によると、ターボユニット本体は、キャタライザーのマウントに付いているように見える。コレは、作業的には、チョロイ。
薄い白丸のなかに吸気側への接続が見える。これは、取り外されたエアクリーナーの中を経由してタンク下の純正の吸気ラインへと這わされている(これは某誌で確認済み)。
直接は確認していないのだが、エアクリボックスの下部に加工は必要かもしれない。
もうひとつ不安の残るのが、このスイングアームのボックスセクションとの干渉だ。ウチのロケ子の場合、クァンタムによって車高が若干上がっているので、このクリアランスが狭い。
オレの手がやっと掌くらいまで入るかどうかなので、ヤバげな雰囲気。
吸気ラインは前回、バタフライバルブを外した時目視したが、交換するのは、たぶん、ノープロブレム。何も怖くない。
仕上がりの写真を見ると、このキット、インジェクションのメッキカバーはそのまま使用されているので、エアボックス(加圧するのでアルミ製)収まるサイズなのだと思う。

排気側は、ターボユニットからスナオに流れているので、特段の障害は見当たらない。

5)大問題の吸気ダスト
エアクリエレメントがエンジン下+スイングアームほど近く、最低地上高も若干、下がる。ご存知の通り、ターボにゴミは禁忌だ。ソレもかなり厳密に。
これは、ユニットの配置上、なかなかキビシイ。
1枚目の写真見ても、たとえソコが舗装路であってもフロントが跳ねた砂なんかをそのまま吸い込みそうな配置だ。
コレが純正のユニットの姿。このテのスポンジフィルター、信用できないんだよね~。

んで、コレが併載のV-RODの写真。

このターボユニットの入り口のライン、使えれば、工夫の価値はあるかもしれない。
地上高の問題もあるが、カバーワンオフ製作と言う選択肢もある。
いづれにせよ、キットそのままでは雨天時のライド、まず、できないと思う。

あとは、ソフト的問題。
購入段取り。個人輸入業者もいいけど、一応、オファーかけたツモリでいるんだけど、返事ないなぁ。。。どうしようかしら?

後は、カネだな。
ロケⅢ、パーツで切り売りするか。ワリと、僅かでイけそうだ(笑)。
お!タコ足作戦だな(笑)
ナニソレ。
おなかすいたタコが、1本づつ自分の足を食べて飢えを凌ぐ作戦だよ。
  維持費も減って一挙両得(意味が違います)。
余っているのはオレの体脂肪のほうだけど。
最近、自虐的だな。
弱ってきてんのかな。
オネェチャン手帳、探してこようか???
いや、寝る。
ホントに弱ってんのね。。。

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ターボ(2)。

2006-10-20 23:10:01 | ロケットスリー
 

こんなのは、いかがでしょう?
なんか、とっ散らかってる印象かしら。
昨日のヤツのほうが、美しいように思いますが。。。

もともと、バイクってば、過給にはあんまり縁がない。
ターボは、まだ、縁がない理由がわかりやすいんだけど、動力過給は好適だと思うのですが。。。
ま、動力過給そのものが、今ひとつメジャーになりきれない部分があるようなので、仕方ないのかしら。
インターセプターみたいに、100mphから赤いレバーをグイッと入れると、リアタイヤが白煙をあげつつ、ブラックマークをのこし、、、バイクだったら転ぶかも知れませんな。

ターボの世界は、非常に奥が深い。
上っ面のさらりとした知識はいくらでも入ってくるのだが、それ以上のものは、知識と経験とスキルが必要なプロの世界を感じる。
ざっと思いつくだけでも、潤滑、空燃比、過給圧、冷却、圧縮比、パイピング、パーツ(タービンやブローオフバルブなど)、マップ、排気、給燃パーツ(インジェクターやポンプ)これらが、どう機能上バランスしていくものなのか、サッパリ解らない。さらに、タービンなどの素材の話なんかは霞をつかむようだ。

ま、フツーのNAエンジンだって良く分かってるわけではない。
んでも、一通りの知識や用語や基準値みたいなモノは概ね「知ったような気になっている」くらいのレベルにはある。

従って、信頼性はNAの方が格段に上だ。
環境さえ整えば、安心してアクセルを開けることができる。
ただ。
「使いきれるマシンがイイ」なんてことはサラサラ思わない。ま、現在のロケⅢだって、少々もてあまし気味ではあるのは、ご愛嬌ですが。
扱いきれないくらいのパワーあふれるマシンをパートナーにしたいと切望していたオレが、ロケⅢに出会い、さらにターボと言うモディファイにシビれないわけが、ないのだ。

引き換えに与えられるリスクに対して、何を恐れることがあろうか。


イイワケと口上はこれくらいで。
昨日は、バイカーズステーションの記事を少なくとも10回以上は読み返した。
オレの脳の機能は、特定の情報があまりに反復して詰め込まれると、オーバーフローするらしい。

ロケⅢターボに乗った夢までみちゃった。

 この、夢精ヤロー!ぎゃはははは!
 ははっ。いつか、現実になって、アキる時がくるってか?デキスギだな。
 そん時ぁ、また夢にもどるのさ。
 そりゃ、そうだ。認める。1本取られた。
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ハズれ。

2006-10-19 22:53:06 | ロケットスリー
 

別に、バイカーズステーションが悪いわけでは、全くない。

ロケⅢターボについて情報を収集中。
んで、Turbo Connectionのキットについて記載があるとの話で、バックナンバー、取った。

駄菓子菓子。
それは、10/18に紹介したHPの記事の全和訳に近いものだった。
国内でのコネについて何か情報あるかしら、との期待は大きく外れた。

とほほ。
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近況報告。

2006-10-18 22:26:36 | 俺だよ、オレ。
 

会社でもバイク乗りが何人かいる。
でも、付き合いは、全くと言っていいほど、ない。
オレ自身、確信犯であり、やってることは、社会的に望ましいスタイルではないような気がするし。
さらに、そんなの会社でべらべらしゃべられても、困るし、基本的なスタンスもなんか違うような気がするし。
そもそも、オレの場合、会社員としては全くの「ダメヤロー」だし。

ただ、例外がひとりだけ、いた。
当時彼は、オレより前から限定解除ホルダーでZZR1100なんか乗ってて、オレは限定解除したてで、リトラなんか乗ってた頃だ。
頻繁に一緒に走っていたわけではないし、会社とバイク以外にそんなに共通点もないってな印象だったような気がする。

んでも、何となく気が合うと言うのか、付かず離れずの付き合いがかれこれもう、10数年くらいになるだろうか?
年賀状出したり来たり、たまーに電話やメールがあったりなんかして、お互いの身の回りの話したり。
先日も、唐突に電話があったりして、気付いた。

こーゆーの、旧友ってのかも知れない。
時間がかかって醸成されていく人間関係もあるのだと思った。

駄菓子菓子。
ミョーにオレの近況なんかにも自信満々で詳しいな、と思っていたら。
割と高頻度でココをROMってるとのコト。
そういえば、ココ開店したトキ、アドレス、彼に伝えたような記憶が。

ほぼ、毎日が、近況報告じゃん。

ぎゃははは!「オンナノコ手帳」の彼女らにも教えてやったら?
 っつーより、あいつら、ここで、個人情報公開してやりたいくらいだゼ。
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ターボ(1)。

2006-10-18 03:28:54 | ロケットスリー
 

んでは、コダシに、出していきましょうか。
釣りですな。コレは。
あ、チェック済みかしら?


http://www.motorcyclistonline.com/roadtests/122_0508_turbo_triumph_harley/index.html
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シロウト。

2006-10-18 01:09:06 | バイク四方山

ヘルメットの塗装、完了!
退屈かもしれませんが、お披露目なので、しばしのお付き合いを。。。


やっぱ、写真はすこし、ズルイ。スンゲーきれいに見えちゃう。

今回はホシの部分に「蛍光イエロー」使用したのだが、この色ってば、吹いた上に、捨て吹きのクリアーが必要な塗料だった。ウレタンのクリアーを最後に吹こうと思って、研ぎを入れたら、周りの色と混ざって、研ぎ跡が残っちゃう。だいぶ苦労してその、研ぎ跡消したのだが、少し、イエローにはくすみが残っちゃった。
しかも、割とブツが大きめに出た上に、赤のカンペ、残り物使用したので、塗膜が薄めで、少し、イエロー、出ちゃった。
ま、いいや、ってのはいつもの、ノリ。50センチ離れれば、わかんねーし。
ステッカー類は、今回は外貼り。チヂミ発生の恐れあるし、貼替えもカンタンだし。

ちなみに、新旧poitaモデルの比較(誰も興味ないってば)。
新型の方が帽体も大きい上に、膨張色使用しまくりなので、不要なほど大きく見えちゃう。

今回は、初「ウレタンクリアー」使用。蛍光イエロー+ウレタンクリアーはチヂミ発生との話もあったので、おっかなびっくり使用したのだが、仕上がりはウレタンのほうが、100倍イイ。
塗装は、「プロ」と「シロウト」や、経験値の差がロコツに出るというのが、通説。
毎回、ソレを実感するのだが、完成品を見ると「次回はもっとウマくヤれそう」と思っちゃう。
んで、毎回、自家塗装を敢行するのだが、経験値ってば直後に反復してその作業しないとスキルとしても身に付かないのはアタリマエ。
数年に一度しかこんなコトしないので、毎度の通り、シロウト作業から脱却できない。

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