講談社刊「昭和の鉄道模型をつくる」を毎週購読し、付録のNゲージのジオラマ作を進めているが併せて先人たちのHPやブログも閲覧して少しずつジオラマの製作方法がわかってきた。
そこで自分オリジナルのジオラマ作りをやってみようという気になり、取りあえず小さなジオラマを作ることにした。何せ初めての経験なので失敗の連続となるのは必至だが、ノウハウの習得には経験を積み重ねるのが一番と思い、50の手習いどころか60+の手習いを始めた。
そこで自分オリジナルのジオラマ作りをやってみようという気になり、取りあえず小さなジオラマを作ることにした。何せ初めての経験なので失敗の連続となるのは必至だが、ノウハウの習得には経験を積み重ねるのが一番と思い、50の手習いどころか60+の手習いを始めた。
ベースは100円ショップ“○ソー”で買ったコルクボード(100円)。コルクボードの大きさは幅が22cm、奥行きが11cmという小さい舞台だ。この上にどういう情景を製作するかは、おおよそ決めてある。ホームと畑と道路と川を組み合わせ、ローカル色の風景とするつもりだがどうなりますかね。 |
同じ店で購入のアクリルケース(200円)。大きさが小さいジオラマではあるが自分が作るにはどれくらい時間が掛かるか分からないし、完成後の埃を避ける意味もあり最初からケースを購入した。 |