カットした発泡スチロールをベースのコルクボードに木工ボンドで貼り付けボンドが乾くのを待ちます。 ボードの奥は鉄道用地で発泡スチロールが2枚重ね、手前は農地の予定で発泡スチロール1枚の高さになっている。右側が道路予定地で農地より一段低く、その右は川の予定でさらに一段低い設定とした。 |
発泡スチロールの接着が乾くまでの間、簡単なガーター橋を作ってみた。材料は厚手のボール紙、3mm角の角棒、濃茶色の塗料と木工ボンドだけ。 まずボール紙を橋の底になる部分と側壁となる部分2枚を所定の長さ、高さで切り抜く。底の端に角棒を長さを揃えた上でボンドで固着する。 |
側壁のボール紙を底面端の角棒に直角を利用して接着する。 |
その側壁表面に細い桟を縦に入れてみた。自分は不器用なので下手な出来だがもっとそれらしく出来ると思う。。 |
最後に全体を濃い茶色で塗装すれば何となく赤銅色のガーター橋に見えてくる。 |