吊り橋の製作は細かくてマイッタ!細い底板の両側にロープを張るためのポールを固定するのに一苦労。細いもの同志だから固定されるまでが大変!それに加えてロープをそのポールに順番に接着するのでまた一苦労。元来手先の細かい作業が大の苦手な自分にとってはこの作業が一番苦労した。 |
吊り橋開通!ある事情がありロープがピンと張っていない。それはピンと張ると橋が地面から浮き上がってしまうからだ、おそまつ。 |
吊り橋を渡った所に1本の立ち木を置いた。付録の木がオモチャっぽい木だったので表面にボンド液を塗ってグリーンのパウダーをまぶしたら前よりはもっともらしい木になった。付属の根の部分は使わずに地面に直接差し込んだ。 |
またまた細かい作業があった。小物作りだ。縁台、薪割り道具、薪の束、丸太の立てかけ、などまあこれによって山の旅館らしくなるので手を抜かずに何とか仕上げた。チョッと丸太が太すぎたなぁ。 |
2作目のミニジオラマ「山の温泉宿」の一応の完成だ。後はもう少し木を増やしたい、そして生きたジオラマにするにはやはり人形(人間)が必要なのだが今、手持ちにはこの情景にふさわしい人形がないのでどこかで探して来よう。 |