情景模型「農家」の製作、3回目の製作レポートです
2回目はこちらです

地面を掘り下げた部分の小川を製作する
川面はアクリル絵の具を使用。画像の3色を塗り重ねた

アクリル絵の具を塗った川面
絵の具が完全に乾くまで一日放置

絵の具が乾いたところで水面の製作
画像はメディウムを塗った24時間経過後、2度目の塗りをして同じく24時間経過した後の様子

水面の表現には「グロスポリマーメディウム」を使用

太陽光の下で撮影すると水面がキラキラと輝いた

「農家」は照明化をするので土台の丸穴の部分をドリルで
ベース板まで貫通させ、麦球のリード線を通しておいた。

この「農家」のストラクチャーは窓の部分が格子で照明効果がが小さいので正面の壁をドリルで周囲に穴を開け・・・・

カッターでくり抜いた
技量がないのできれいな長方形にはくり抜けなかった

くり抜いた部分は障子のつもりで、針金で枠を表現し、キッチンペーパーを貼り付けた

ストラクチャーの遮光化のためにあらかじめ窓部分はマスキングテープで保護した

塗料のくいつきを良くするため、サーフェイサーを手塗りした。・・スプレーを所有していないので。

黒色の塗料を筆塗りして遮光化は完了

光の反射を良くするため屋根の裏側に銀箔のテープを貼り付けた

このジオラマすべての部品に黒色塗料を極薄に溶いてウェザリング(汚し)をした