情景模型「農家」の製作、4回目の製作レポートです
3回目はこちらから
前に作っておいた「石垣」のパーツを小川の両岸にボンドで接着した。
石垣に接する地面とのすき間は紙粘土で埋めた。
紙粘土は線路の斜面にも塗って下地とした
下地塗り
画像奥に見える“グレインペイント”を使って全体の下地塗り
ブラウンとグリーン色を使用
マスキングテープを道路、小川、線路部分に貼る。
ボンド水溶液を筆塗りした上から緑色のパウダーを撒いて乾燥を待つ。
パウダーが乾いたらその上に木工用ボンドをそのまま塗り、ターフとフォーリッジクラスターを混合したものを接着して木の茂みを表現
木の茂みのアップ画像
いつの間にか小川に橋が架かっている。
[橋の製作]
農家の門の前に架ける橋は薄いパルサ材と割り箸をサイズにカットしてボンドで接着
この後絵の具でこげ茶色に塗装
小道に通じる橋には欄干を設置するため、手持ちのプラ材を流用
木の茂みを濃くするためさらにフォーリッジクラスターなどをボンドで接着した
地面部分での緑化作業はこれで完了