8ビットマイコン"japanino"でLEDを点灯させる実習の2回目です。前回のプログラム(スケッチ)は電源を抜くまでLEDは点滅を続けているので、今回は"スィッチ"を回路に組み入れてON,OFFを切り替えられるようにします。 |
製作に必要な部品:
8ビットマイコン"japanino",ブレッドボード
カーボン抵抗(330Ω)1本、LED(3mm 砲丸型)1個
タクトスィッチ1個、ジャンパ線(より線)3本
*"japanino"には部品を直付けできないので、小型のブレッドボードを使う
ブレッドボード上の配置、配線
赤色ジャンパ線は"japanino"の[+5v] ピンからスィッチの端子ラインへ
白色ジャンパ線はブレッドボードの電源ラインの(-)から"japanino"の[GND] ピンへ
青色ジャンパ線は"japanino"の[D2] ピンからブレッドボードのスィッチの端子ラインへ
カーボン抵抗はブレッドボードのスィッチの端子ラインから電源ラインの(-)へ接続
"japanino"アナログ入力ピン:
[+5v] ピンに赤色ジャンパ線
[GND] ピンに白色ジャンパ線を挿す
"japanino"デジタル入出力ピン:
[D2] ピンに青色ジャンパ線
[D13] ピンにLEDの(アノード)リード線
[GND] ピンにLEDの(カソード)リード線を挿す
これで部品の配置と配線は完了
部品の配置、配線が完了したら
*"japanino"をパソコンからの延長コードのUSBに接続
*パソコンで"ArduinoIDE"を起動する
*"ArduinoIDE"に「スケッチ」(プログラム)を書き込む
自分では書込みは出来ないのでこちら〔Arduinoの動かせ方入門]の
ブログ記事を利用させてもらいました。
*[IDE]から"japanino"へアップロード(転送)
これらの作業を正しく進めて次の動画のような結果を得られた