8ビットマイコン"japanino"でLEDを点灯させる実習の4回目。可変抵抗器を使ってLEDの光の点滅するスピードを調整します。 まだまだ他の方々のHP、ブログ記事をお手本にさせて頂いています。感謝 |
部品の配線図です。(クリックで拡大画像が別窓で開きます)
D13番ピンに直接LEDのリード線のアノード(+)を挿し、隣のGNDピンにカソード(-)を挿しました
可変抵抗器の配線は前回のLEDの明るさ調整の時と同じです
可変抵抗器
配線には片側がワニ口クリップがついたリード線を使っています
Japanino基板
デジタル出力ピン側
D13とGNDピンを使っています
Japanino基板
アナログ入力ピン側
可変抵抗器からのリード線(赤)→+5V ピンへ
(黒)→GND ピンへ
(黄)→A0 ピンへ
1.配線が完了したらJapaninoをUSBでPCと接続
2.パソコンソフト"ArduinoIDE"を起動してプログラム(スケッチ)を書き込みます
(お手本をコピー&ペーストしました)
3.「スケッチ」(プログラム)を"japanino"へアップロード(転送)
可変抵抗器のつまみをゆっくり回転させるとLEDの光の点滅スピードが変化します
完成動画をご覧ください