8ビットマイコン"japanino"でLEDを点灯させる実習の6回目。 1本のLEDにR(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)色の3要素が組み込まれているRGB3色フルカラーLEDを使って点灯させます。 スケッチ(プログラム)はR,G,Bの値を変えることで赤色、緑色、青色だけでなく、変化する途中では他の色も発色するようにします。 尚、この記事内容は全面的に こちら「Arduinoの動かせ方入門」を学習、実習させて頂きました。 |
回路図ソフト"Fritzing"で描いた配線図です
このLEDはリード線が4本あり、R,G,BとGNDの極性を持っています
ブレッドボード上の部品の配置、配線です
LEDのGND→JapaninoのGNDピンへ
LEDのRed→330Ω抵抗→JapaninoのD9ピンへ
LEDのBlue→470Ω抵抗→JapaninoのD10ピンへ
LEDのGreen→220Ω抵抗→JapaninoのD11ピンへ
LEDからのジャンパ線がD9,D10,D11ピンに挿されています。
手前の黒いジャンパ線はGNDピンに挿されています
1.配線が完了したらJapaninoをUSBでPCと接続
2.パソコンソフト"ArduinoIDE"を起動してプログラム(スケッチ)を書き込みます
(お手本をコピー&ペーストしました)
3.「スケッチ」(プログラム)を"japanino"へアップロード(転送)
LEDの色の変化は動画でどうぞ
画像のLEDを覆っているのは100円ショップで見つけた鉛筆キャップを加工したものです