初歩の電子工作とデジカメの日記

電子工作備忘録とデジカメで撮影した写真のブログです。

Arduinoに気圧センサーを接続する

2014-01-10 07:54:51 | Arduino Uno
エレキジャックの記事やこちらのサイトを参考にして秋月で買った"気圧センサー SCP1000-D01モジュール"(1,800円)をマイコン"Arduino Uno"に接続して、気圧と温度を計測しました


気圧センサー SCP1000モジュール。8ピンのDIP型でこのままブレッドボードにさせる完成品になっています。



"Arduino"と"気圧センサー"の接続回路図を描きました。
"気圧センサー"への電源電圧は2.4V-3.3Vとなっているので外部電源の"3Vボタン電池モジュール"から配線しました。
"Arduino"とはSPI接続、通信になっています。



"Arduino"、"気圧センサー"、"3V電源"をジャンパ線で接続、スパゲティ状態です。
"Arduino"はPCとUSB接続しています



左側画像のスケッチ(プログラム)はArduino IDEのスケッチ例のSPI→"BarometricPressureSensor"で、今回はそのまま使っています。
右側画像はスケッチ実行時のシリアルモニターの画面です
文字は小さいのですが「Temp[C]=24.0011111」や「Pressure [Pa]=100741」のログデータが見えます。
これで一応接続は成功です