気圧センサー SCP1000モジュール。8ピンのDIP型でこのままブレッドボードにさせる完成品になっています。
"Arduino"と"気圧センサー"の接続回路図を描きました。
"気圧センサー"への電源電圧は2.4V-3.3Vとなっているので外部電源の"3Vボタン電池モジュール"から配線しました。
"Arduino"とはSPI接続、通信になっています。
"Arduino"、"気圧センサー"、"3V電源"をジャンパ線で接続、スパゲティ状態です。
"Arduino"はPCとUSB接続しています
左側画像のスケッチ(プログラム)はArduino IDEのスケッチ例のSPI→"BarometricPressureSensor"で、今回はそのまま使っています。
右側画像はスケッチ実行時のシリアルモニターの画面です
文字は小さいのですが「Temp[C]=24.0011111」や「Pressure [Pa]=100741」のログデータが見えます。
これで一応接続は成功です