"Arduino","Japanino"を使わない電子工作をした。使ったメインの電子部品は"LM3909N"というLEDフラッシャーIC。単3乾電池1本(1.5V)でLEDライトが点滅します |
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/a6/afb6fc856e26a570d4b3bc62192ec1fc.jpg)
8ピンのLEDフラッシャー。これに電解コンデンサとLEDを接続するだけで(もちろん電源は必要)LEDが点滅する
現在この部品は生産されていないらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/be/42b197ba3ffb94722d4e360937196fff.jpg)
端子の接続:LM3909Nのデータシートより
1P | 接続なし |
2P | 電解コンデンサ + 極 |
3P | 接続なし |
4P | GNDラインへ |
5P | 電源+ラインへ |
6P | LEDアノード + 端子 |
7P | 接続なし |
8P | 電解コンデンサ - 極、LEDカソード - 端子 |
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/7a/aab0db37312502263ab6b3cdc06f3342.png)
電子回路作成ソフト"BSch3v"でブレッドボード使用の配線図を作成
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/91/83f187e9bae1695d17c0e6932365b399.jpg)
電源接続用端子(画像では右上の2連端子ソケット)に電池を接続するとLEDライトが点滅して実証できた
点滅の様子はYou Tube動画でご覧ください