・・・Micro:bit(マイクロビット)は、イギリスのBBCが中心となって開発したプログラミング教育を目的とした小型のコンピューターで、こどものプログラミング教育から趣味の電子工作まで応用の範囲も広い。価格もスイッチサイエンスで2,160円(別に送料150円)と手頃なので早速手に入れた。 備忘録のつもりでこの記事を書きました。参考にしたブログが |
[Micro:bit] 本体(53x42mm)表面の主な搭載部品
中央に5列×5列の赤色LED・左右に1個ずつのボタンを搭載している
上端裏側に[microUSB接続端子」、下端には、5つのリングと、その間には20ピンのエッジコネクターがある
本体裏面の主な搭載部品
左側(大)PROSESSOR 左側(小1)地磁気センサー
左側(小2)ACCELEROMETER 三軸加速度センサー
左側(上端)BLE ANTENNA Blue toothアンテナ
右側(大)インターフフェイスプロセッサ メモリー領域への書き込み機能
本体裏面のコネクタ部分
[Micro:bit]のプログラムはウェブブラウザで使用できる日本語化されたエディターが無料でここの財団より提供されており、PCがインターネットに繋がっていればすぐに作成できる。
スクラッチのようなブロックを組み立てることでプログラムが作れるので子供でも、いや、大人でも楽しめる。
JavaScriptテキストでの作成もできるが、自分はまだできない。
[Micro:bit]をPCにUSBケーブルで接続
プログラムを作成するまでの作業は[Micro:bit]をPCに接続していなくてもできる。プログラムを[Micro:bit]へ転送する段階では当然ながら接続しておく必要がある。
画像のUSBケーブルは100均ショップ「ダイソー」で購入した
プログラムを作成し、[Micro:bit]への転送が完了したら、そのままプログラムを実行することができるが、[Micro:bit]とPCの接続を外して他の電源を使用してプログラムを実行することもできる。
画像の白いボックスは、これも100均ショップ「ダイソー」で買った「電池式モバイルバッテリ」で、単3乾電池2本を内蔵して3Vの電圧を使用する。
以下の「You tube」動画では
1.温度測定
2.カウンター
3・Lチカ
のプログラムを作成し、実行している。
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