◆◇◆「週刊SL鉄道模型 第56号」◆◇◆
=紹介と製作レポート=
第56号表紙
今号付録の「イチョウ(樹木)」パーツを組み立てる
ペンチをつかって木の幹と枝ぶりを整え、ベースを取り付ける
枝にはたっぷりとボンドを塗りつける
ここまでは本誌の案内と同じ
ここからは自分流のやり方
ほんの少量水を加えたボンド(液体にはなっていない)にフォーリッジを充分付けて置く
ボンドが付いている枝にピンセットで付けていく
確実に枝に接着するにはこのやり方が自分では一番気に入っている
前に作ったモミジや柿木と同じトレーに入れて丸一日乾燥させる。
葉にボリュームが必要ならその後追加する
今号ではもう一つ工作がある
52号の付録だった「踏切渡り板」をジオラマに設置する工作だ
接着剤"アクアリンカー"を裏面にポイント滴下し、所定の場所に設置していく
画像はジオラマ右手前の踏切渡り板
ジオラマ右奥にある踏切の渡り板
構内引込み線の踏切渡り板
ジオラマ左手前のカーブしている道路の踏切へ設置した傾斜路
4ヶ所の踏切のレールの間には踏み板を接着した
踏切渡り板取り付け工作はこれで完了
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