さびしそう。
こんな並木道のある風景を散歩してみたいなぁ、そう思って作った押し花絵です。
樹々は細い枝やアスパラの葉などを使って表現し、家並みは紅葉した葉をつなぎ合わせて貼っていきました。影の部分は茶色の和紙です。
そんなに大きな額じゃないんだけど、大変な思いをして作った記憶があります。
構図はシスレーの「六月の朝」という作品を意識したんですよ。でも出来上がった作品は何故か夕暮れでした。
絵画もそうなのでしょうが、「押し花絵」も作り手の心模様が作品に表れるようです。
楽しい気分の時に作ったものは、明るい色合い満載で軽い感じがするし、心が沈んでいる時は、重厚で落ち着いた作品に仕上がります。(これは私の場合ですが・・・)
そんなところに惹かれるのも、押し花を続けている理由の一つかもしれません。

こんな並木道のある風景を散歩してみたいなぁ、そう思って作った押し花絵です。
樹々は細い枝やアスパラの葉などを使って表現し、家並みは紅葉した葉をつなぎ合わせて貼っていきました。影の部分は茶色の和紙です。
そんなに大きな額じゃないんだけど、大変な思いをして作った記憶があります。
構図はシスレーの「六月の朝」という作品を意識したんですよ。でも出来上がった作品は何故か夕暮れでした。
絵画もそうなのでしょうが、「押し花絵」も作り手の心模様が作品に表れるようです。
楽しい気分の時に作ったものは、明るい色合い満載で軽い感じがするし、心が沈んでいる時は、重厚で落ち着いた作品に仕上がります。(これは私の場合ですが・・・)
そんなところに惹かれるのも、押し花を続けている理由の一つかもしれません。
