真ダラの卵で "こあえ" を作りました。
ふだん私たちがタラコとして食べているのは、スケソウダラの卵ですが、
こちらはかなり大きいです。
外観はグロテスクですが、中の卵はピンク色できれいなんですよ
北海道では、つきコンニャクと一緒に煮るのが定番です。
地域によっては糸コンニャクのところもあるようですし、ニンジンを入れないところも。
ニンジンは千切りにするのが本当ですが、
食べ物を飲み込みにくい母のために、細かくしています。
それらしくなって来ましたよ~
はいっ、出来上がりで~す。
鍋には煮汁がけっこう残っていますが、
温めかえしているうちにだんだん少なくなるんです。
この煮汁と一緒にご飯にかけて、ズズーッといただきます。
これがまたおいしいんだわ
作り方メモ
( 材 料 )
真だらの子 200g
つきコンニャク 2袋
ニンジン 一本
( 調 味 料 )
しょう油 大5
本みりん 大5
砂糖 大 2
酒 大3
めんつゆ(2倍濃縮) 大 1
※ 濃いめの味付けになっています
※ つきコンはから炒りした方が味が染みます。
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ゆきひめさんから教えてもらった「かぶの酢のもの」です。
菊の花が無かったので、酢漬けにしておいたミョウガを入れて
私流にアレンジしてみました。
ゆきひめさんのはかぶの葉も入り、とてもきれいな彩りでしたよ。
おいしかったで~す
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