去年の秋に友人からもらったクンシラン。
嬉しいことに、可愛らしい蕾が顔を出してくれました。
クンシランといえば、むかし祖母が毎年咲かせていたのを思い出します。
古いアルバムをめくると、鮮やかなオレンジ色の花を背景に、
祖母と父と母の3人が笑顔で写っています。
満開のクンシランは、シャッターを押さずにはいられない魅力があるのでしょう。
私がその感動を味わうのはもう少し先になりそうです。
そしてこちらは例の「観賞用パイナップル」。
今年も何とか実をつけてくれました。
思えば6年前、沖縄旅行の折に買ってきたのでした。
この実を土に植えるとまた実をつけるんですよ。
繰り返し何度も楽しませてもらっているパイナップル。
勝手に "エンドレスパイン" と名付けました
庭に積もった雪は少しづつ嵩が減ってきました。
土の中ではすでに新しい命が芽吹いていることでしょう。
春、はる、ハル・・・・。
嬉しい春はすぐそこです
(コメントは失礼いたします)