さて、大浦天主堂から次の打ち合わせ地のガーデンテラス長崎まではタクシーで。
気のいいタクシーのおじさんで、稲佐山の登り口手前で「ここが福山雅治の家だよ」と教えてくれた。
手前が叔父さんの家で奥が実家でお母様が住んでいるらしい。
以前、建て替えした折りには、建築許可書に施工主、福山雅治、渋谷区とか書いてあったらしい。
実家なだけに、意外にコジンマリしていたが、モダンなデザインで、叔父さんの家は表札が漢字だったが、福山雅治の家はアルファベットだった。
福山雅治は福岡出身かと思っていたので、長崎とはこれまた意外だった。
こちらは大浦天主堂の参道からの眺め。海が見えるのがわかるだろうか?
港町は不思議と坂が多いが、こうした風景がいい。
そして、天主堂前にある老舗カステラ屋。ちょっと覗いてみようと入ったら、つかさず、カステラの切れ端とお茶が出てきた。食べないわけにもいかず、結局ただ食いもできず、一番小さいカステラを購入してしまった。
損して得とれの典型だ。見習わなくては。
コロプラを教えてくれた会社の友人が退社して青森に帰ってしまうと言うので、ランチを一緒に食べに行くことに。
ゆっくりと時間を過ごしたかったので、中華を食べに行くことに。
もう7月に入ったので、スイカジュースが始まっていた。
友人がスイカジュースを飲んだことが無いと言うので東京の思い出に注文。
そのサッパリとした美味しさに喜んでくれたので良かった。
デザートはスイカとあんこの入ったココナッツミルクで、こちらもおいしかった〓
大浦天主堂、羅典神学校、旧長崎大司教館(中には入れません)を見て、参道?を戻る。
参道の途中には左右に土産物屋があり、1件、ビワ専門店があった。
ここでは、生の枇杷ジュースが販売されていたので、飲んでみることに。
意外に量も多く300円とお安めな価格だ。
枇杷のジュースなんて初めて飲んだが、なかなか美味しかった。
長崎は枇杷が有名とか。せっかくなのでビワゼリーも購入してみた。1個150円だった。
そして、ガラス屋さんがあったので、寄ってみた。
うさぎのミルクピッチャーがあり、可愛いので購入。
あと、ピアスの可愛いのと、ガラスの素敵な帯留めがあったので購入。1万円近く散財してしまった(T_T)
そして、そこのガラス屋で借りたトイレのトイレットペーパーが可愛がったので撮影。
トイレットペーパーのこの紙を収集している人が多いと聞くが、なんとなくわかる気がする。