広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ140702 羅典神学校の階段他

2014-07-07 22:34:53 | 食べ物




羅典神学校の階段の写真を沢山撮ったので、なんとなくは、その素晴らしさを感じていただけただろうか。

さて、大浦天主堂の庭にはヨハネパウロ2世の銅像やキリスト様の銅像などがあった。
そして、不思議なのはこのイス。
なぜか、うさぎとタヌキだ。
しかもタヌキは笠をかぶっていて、あのトックリを持つタヌキの焼物ににている。
何かキリスト様に繋がりがあるのだろうか?

次はレンガ。
フランス積みでもイギリス積みでもない配列だ。オランダ積みか?

最後にもう一度、大浦天主堂の外観。
本当にこれを作った大工さんは素晴らしい。
これを作った大工さんはキリシタン狩りに合わなかったのだろうか、心配。

でも明治になって、沢山の長崎の教会を作ったと、天主堂内の解説テープで言っていたので、お元気に活躍したんだろう。
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ブログ140702 羅典神学校 階段

2014-07-07 21:45:45 | 食べ物




羅典神学校の古い建物の中が見れて、ちょっと嬉しい気分になり、写真をとっていたら、階段があった。
よく見たら階段の天井というか底が彎曲というかウェーブしている。しかも、網目になっているので、すごく綺麗な放物線を描いているようだ。
これはいつぐらいに作られたのか?

階段も螺旋階段になっているので、その彎曲がさらに美しさを増している。

当時の日本人が作ったのだとしたら凄い美的センスだ。

この素晴らしいバランスが写真では伝えきれないのが残念だ。

階段自体もただの螺旋ではなく少し変則的で、美しさを際立たせている。

今日はこれを見れただけでも良かった。
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ブログ140702 羅典神学校

2014-07-07 21:23:15 | 食べ物




大浦天主堂の隣には羅典神学校があり、中に入れるようだ。
大浦天主堂もそうだが、瓦屋根に、ゴシック建築というのも不思議だが、この和洋折衷な感じがいい。
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ブログ140702 大浦天主堂 マリア様と外観

2014-07-07 21:11:08 | 食べ物




教会内は撮影禁止なので、マリア様の銅像まで。
きれいなマリア様だ。
江戸時代で日本家屋しか建てたことのない大工さんがよくこんなに素敵で幾何学的なゴシック様式の教会を建てられたものなねだと感心。

キリシタン弾圧の時期だったから大変だったみたいだし。

内側からみたら綺麗なステンドグラスだったけど、外から見ても綺麗な窓枠。

天主堂の奥に階段みたいなのがあり、門が見える。

何か民家のようで、立ち入り禁止が貼られている。

ちょっと苔むす感じがいいが、そばまで行けないのが残念。
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