羅典神学校の階段の写真を沢山撮ったので、なんとなくは、その素晴らしさを感じていただけただろうか。
さて、大浦天主堂の庭にはヨハネパウロ2世の銅像やキリスト様の銅像などがあった。
そして、不思議なのはこのイス。
なぜか、うさぎとタヌキだ。
しかもタヌキは笠をかぶっていて、あのトックリを持つタヌキの焼物ににている。
何かキリスト様に繋がりがあるのだろうか?
次はレンガ。
フランス積みでもイギリス積みでもない配列だ。オランダ積みか?
最後にもう一度、大浦天主堂の外観。
本当にこれを作った大工さんは素晴らしい。
これを作った大工さんはキリシタン狩りに合わなかったのだろうか、心配。
でも明治になって、沢山の長崎の教会を作ったと、天主堂内の解説テープで言っていたので、お元気に活躍したんだろう。