宮口駅の駅舎は物置と屋根が一体化している。
ガイドブックの写真はまだいいが、実際には物置はかなり傷んでいた。
写真を撮ることが出来なかった金指駅。
高架貯水槽もある。
貯水槽は昔、ＳＬに水を補給するためのものだ。
次は都田川橋梁。
こちらはビデオで撮ってしまったので、ガイドブックの写真で失礼。
でも手すりがあると言えるかどうかの頼りない細い橋を渡って行くのは、少々怖い…。
気賀駅の近くには高架橋がある。
1時間に１本程度しかないので、なかなか見に行くことは難しい。
見たいけど残念。
こういった構造物を見る時は車の方が便利だが、やはり乗ってなんぼなので、乗って移動してみたい。
理想は列車と車の混合利用。
そうすれば、列車が来るまでの間、こういった構造物を見に行けるからね。
東京は雨らしいが天浜線は晴れ。
持ち前の晴れ女パワーだ。
写真は気賀駅のプラットホーム。
木でトラスが組まれたきれいな構造だった。
ホームの先はくねくねとＳ字カーブになっていて、その先を子猫が線路を渡ったりと、のんびりした風景でしたが、子猫が列車にひかれないかと少々ドキドキ。
