広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ160530 春日大社 式年造替 ~檜皮一束神さまへと御本殿特別拝観 釣り灯籠

2016-10-05 00:26:36 | 食べ物




8:29 南門に到着。

春日大社の名物、吊り灯籠が綺麗だ。

朝拝まで30分あるので、まずは御朱印。
第六十次式年造替の記念御朱印を戴く。

桧皮の寄進をしていたので、1,000円だし寄進したら、なんと記念クリアファイルと、寄進の領収証を見せると特別拝観料が無料になるそうだ。

拝観料が無料になるとはちょっと得した気分。
有難や。






■式年造替 檜皮寄進
春日大社の社頭におきましても、桧皮のご寄進を1束1,000円にてお受けいたしております。

http://www.kasugataisha.or.jp/zoutai/zoutai6.html

http://www.kasugataisha.or.jp/zoutai/zoutai5.html





■御本殿(回廊内)
http://www.kasugataisha.or.jp/guidance/index.html



御本殿の特別拝観では名だたる武将の釣り灯籠が奉られているのが観れる。

こちらは「愛」の兜で有名な直江兼続の釣り灯籠。
戦国時代の奉納されたものが、いまだに残っているなんて、すごいというか物を大切にする文化は素晴らしい。


続いて宇喜多秀家の釣り灯籠。


直江兼続と宇喜多秀家の釣り灯籠は隣同士に並んでるいる。










こちは藤堂高虎の釣り灯籠。

徳川綱吉の釣り灯籠。
奉納の時代の幅もあるので、
もしかしたら、もっと沢山の武将の灯籠があったのかもしれないなぁ。


■春日大社 釣り灯籠
http://www.kasugataisha.or.jp/calendar/summer08.html












コメント
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