ひさしぶりに「たびとも」さんとのランチに出かけた。
↓この時以来だから、2年ぶりか~。
このあとコロナが流行り出して、旅行どころではなくなってしまい・・・
たった2年、されど2年。
みんな大きな変化が。
JR京都駅での待ち合わせ。
目の前にいるのにわからない。しばし見つめ合う二人(笑)
「〇さん?」「I さん?」
うんうんと頷き合い、はぁよかったと。
「髪白いからわからへんやん」「あ、そうか」
私は私で、その前に全然知らない人に間違えて手振っちゃったものだから、
ほんとにこのひと I さんやろか?とマジマジ見つめてしまったのだ。
マスクしてるとホントに顔がわからない。
「Eさんは?」「あっちで座って待ったはる」
Eさんがこれまたびっくり、
ガリガリに痩せて萎びたお婆さんに^^;
2年前も老けたと思ったけど、さらに輪をかけて老け込んだ。
まだ70代半ばなのに。
「46キロしかないねん」「え~!」
初めて会ったときは大柄でぽっちゃりグラマラスだった。
「食べてるのに全然、体重が戻らへん」
杖をついてヨボヨボ歩いている。
「ここまでどうやって来はったん?」
娘さんが車で送ってきたらしい。帰りはタクシーで帰ると。
はあ~。これがサルコペニアかフレイルか。 {{{{(+_+)}}}}
Eさんの筋肉よ、カムバーック!
一番若い I さん(63歳)も
「脊柱管狭窄症で、痛み止め飲んでても足が痺れてる」らしい。
悲しいけれど、もうこの3人で旅行に行くことは無理っぽいね^^;
たった2年、されど2年。悲しい現実
今回のランチは↓
漬け野菜isoismイソイズム
京都駅のすぐ近く。
漬物の概念にとらわれない、「漬け野菜」という野菜の食べかた。
野菜と何かしらを足して、新しいおいしさを引き出した創作料理で、
九条葱と昆布〆イサキとか、空心菜とツブ貝とか、
目新しくておいしかった。
12種のプレート+冷製スープ+トウモロコシとベーコンの土鍋炊き込みごはん
トウモロコシのごはんもおいしかったし、
めちゃくちゃ暑い日だったから生ビール も真っ昼間から。
まぁいいやん、たまには(^-^)
「旅行は無理でもたまに集まってゴハン食べようね」
そのあとお茶して、 Eさんを早々にタクシーに乗せ、
さてどうする? まだ時間はたっぷり。
I さんは伊勢丹で見たいものがあるという。
私は時間があれば三十三間堂に行こうと思っていたので、ここで解散。
せっかく高い電車賃払って京都まで来たのだから、
どこかひとつぐらいお寺に行きたい。
暑いけど。
つづく
↓この時以来だから、2年ぶりか~。
このあとコロナが流行り出して、旅行どころではなくなってしまい・・・
たった2年、されど2年。
みんな大きな変化が。
JR京都駅での待ち合わせ。
目の前にいるのにわからない。しばし見つめ合う二人(笑)
「〇さん?」「I さん?」
うんうんと頷き合い、はぁよかったと。
「髪白いからわからへんやん」「あ、そうか」
私は私で、その前に全然知らない人に間違えて手振っちゃったものだから、
ほんとにこのひと I さんやろか?とマジマジ見つめてしまったのだ。
マスクしてるとホントに顔がわからない。
「Eさんは?」「あっちで座って待ったはる」
Eさんがこれまたびっくり、
ガリガリに痩せて萎びたお婆さんに^^;
2年前も老けたと思ったけど、さらに輪をかけて老け込んだ。
まだ70代半ばなのに。
「46キロしかないねん」「え~!」
初めて会ったときは大柄でぽっちゃりグラマラスだった。
「食べてるのに全然、体重が戻らへん」
杖をついてヨボヨボ歩いている。
「ここまでどうやって来はったん?」
娘さんが車で送ってきたらしい。帰りはタクシーで帰ると。
はあ~。これがサルコペニアかフレイルか。 {{{{(+_+)}}}}
Eさんの筋肉よ、カムバーック!
一番若い I さん(63歳)も
「脊柱管狭窄症で、痛み止め飲んでても足が痺れてる」らしい。
悲しいけれど、もうこの3人で旅行に行くことは無理っぽいね^^;
たった2年、されど2年。悲しい現実
今回のランチは↓
漬け野菜isoismイソイズム
京都駅のすぐ近く。
漬物の概念にとらわれない、「漬け野菜」という野菜の食べかた。
野菜と何かしらを足して、新しいおいしさを引き出した創作料理で、
九条葱と昆布〆イサキとか、空心菜とツブ貝とか、
目新しくておいしかった。
12種のプレート+冷製スープ+トウモロコシとベーコンの土鍋炊き込みごはん
トウモロコシのごはんもおいしかったし、
めちゃくちゃ暑い日だったから生ビール も真っ昼間から。
まぁいいやん、たまには(^-^)
「旅行は無理でもたまに集まってゴハン食べようね」
そのあとお茶して、 Eさんを早々にタクシーに乗せ、
さてどうする? まだ時間はたっぷり。
I さんは伊勢丹で見たいものがあるという。
私は時間があれば三十三間堂に行こうと思っていたので、ここで解散。
せっかく高い電車賃払って京都まで来たのだから、
どこかひとつぐらいお寺に行きたい。
暑いけど。
つづく
たかが2年、されど2年の感覚、すごく感じます。私も先日故郷の友達に会って、ビックリした人もいました。
コロナで家に籠って疲弊しちゃった影響もあるかも…
母の認知度の進みもコロナのせいです。
まったく余分なものが流行りましたよね。
ともあれ、お友達と再会できて美味しそうなランチができて良かったですね。
こんにちは。
年取るにつれ個人差というか病歴や体質というか、
その違いがどんどん大きくなってはっきりしてくるような気がします。
Eさんもきっかけは転倒で骨折でした。
転んでは骨折することが重なった時があったそうで、
おそらくその時点で筋肉減少などの問題ありだったのでしょうが、
それ以降、ADLは下降の一途。
ひとり暮らしも不安ということで、ハワイ在住だった娘さんが帰国して同居しているとか。
その同居もまたストレス源で^^;
この感覚はよーくわかります。私はそれで追い出されましたけど(笑)
うちの母もコロナで外出が減ったせいか、気力体力が萎え、一気に認知症状が出現しました。
一病息災といいますが、持病があったり自分の弱点を知っている人のほうが
健康に留意し、慎重な生き方をして、結果長生きしたりするのかなとも思ったり。
ランチでビールなんて、久々。おいしかったですわ(^-^)
お友達、2年で変わりましたか。
コロナ、引きこもりになる人はなるんですね。
私なんざコロナ関係なく旅行に行っていて、そんな人ばかり見てたので分かりませんが。
こればっかりは性格なんでしょうね。
こんばんは。
このお店、評判がいいのか予約であっという間に席が埋まるらしくて。
インスタ映えもしますしね。
いかにも女性が好きそうなところを狙ってます。
ちょっとずつ多種類、いろんな味でおいしかったですよ。アイデアの勝利かな。
コロナのせいだけではないでしょうが、引き金にはなったかも。
これがフレイルだというお手本のような衰えぶりで・・・
人間の身体というのは一つ歯車が狂うとなかなか元には戻らないのかな。
骨折して寝込んでもしっかり蘇るお年寄りもいますし、
これはなってみないとわからないのかも、ですね。
とてもきれいだし。
ああ~分かります。たった2年で、ころっと変わってしまった人。
63歳って、私と同じ年ですよね。
でも、足があかんようになったんですね。
年を取ると個人差?個体差が大きいです。
いつも会うような友達は変化なしです。よく出かけたり仕事してるからかな?
反対に全く分からなくなった人もいます。
「ど、ど、どしたん?」て言いそうになることも。
こんばんは。
このお店、人気みたいで予約ですぐいっぱいになるみたいです。
ガッツリ食べたい人には物足りないかも。
おそらく持って生まれた体質と若いころからの積み重ねが、
年取ると出てくるのでしょうね。
で、その時慌ててももう遅い。
明日は我が身、かもしれないです^^;