以前は、相撲中継のほかはまったく聞かなかったカーラジオを、
ここ半年ほどは車に乗ると必ずONにします。
というのも、NHK-FMがとても好きになってしまったから。
特に、『クラシックカフェ』という番組。
私にとって、クラシック音楽というのは敷居が高かったけれど、
運転中にラジオから流れてくると、自然に敷居をまたげて……というより、
敷居など自分の作った妄想だったのではないかと思うほど、
近ごろは聴くほどに魅了されています。
つい最近、『コロンビア組曲』をたまたま耳にし、そのギター演奏を聴いたとき、
体の芯からブルブル震えるような感動を覚えました。
心が揺さぶられる、というのはまさしくこういうことなんだと。
紹介されたギタリストの名前を忘れてしまわないように、信号待ちの間にすぐにメモ。
その人は、エドゥアルド・フェルナンデス。
通販でCDを取り寄せしようと思ったけれど取扱いがなく、困っていたところ、夫が、
「図書館にないのか」と。
日ごろ、図書館へはよく出かけるのに、私はそこまで思い至らなかった。
『コロンビア組曲』が入っているCDはなかったけれど、『アランフェス協奏曲』が収録されているものを借りてきました。
ラジオやCDの演奏でもこれだけ感動してしまうのだから、生で聴けたらどんなに素晴らしいことか。
いつかそんな機会に恵まれたらなぁ、と思いながら、繰り返し聴いてます。
ここ半年ほどは車に乗ると必ずONにします。
というのも、NHK-FMがとても好きになってしまったから。
特に、『クラシックカフェ』という番組。
私にとって、クラシック音楽というのは敷居が高かったけれど、
運転中にラジオから流れてくると、自然に敷居をまたげて……というより、
敷居など自分の作った妄想だったのではないかと思うほど、
近ごろは聴くほどに魅了されています。
つい最近、『コロンビア組曲』をたまたま耳にし、そのギター演奏を聴いたとき、
体の芯からブルブル震えるような感動を覚えました。
心が揺さぶられる、というのはまさしくこういうことなんだと。
紹介されたギタリストの名前を忘れてしまわないように、信号待ちの間にすぐにメモ。
その人は、エドゥアルド・フェルナンデス。
通販でCDを取り寄せしようと思ったけれど取扱いがなく、困っていたところ、夫が、
「図書館にないのか」と。
日ごろ、図書館へはよく出かけるのに、私はそこまで思い至らなかった。
『コロンビア組曲』が入っているCDはなかったけれど、『アランフェス協奏曲』が収録されているものを借りてきました。
ラジオやCDの演奏でもこれだけ感動してしまうのだから、生で聴けたらどんなに素晴らしいことか。
いつかそんな機会に恵まれたらなぁ、と思いながら、繰り返し聴いてます。