阪神10連勝

2007年09月09日 | 健康・病気
阪神は10回の延長戦に勝ち、首位を守った。
巨人は3位に転落した。

いや~、この3連戦はすごかった。
こういうのが真の伝統の戦いですね。
昨日、一昨日はちゃんと観て(聴いて)いなかったが、
今夜はテレビ中継があるときまではテレビを観て、
そのあとはラジオを聴いて“観戦”した。
(ラジオの実況アナウンサーが延長9回で声が出なくなり、
 違うアナウンサーに替わった。こんなのは初めてだ)

しかし、どっちのチームもがんばった。
さすがジャイアンツと思った。
でも、阪神の勢いがすごかった。

思えば首位の巨人と12ゲーム差のときはいつだったのだろう。
正直なところおれはあのとき今年は諦めていた。
なのにこの快進撃はなんなんだ。

今のおれは無職だ。
“首位の人”とは12ゲームどころか100ゲーム差だ。
今年の阪神は諦めなかった。
おれだって諦めてなんかいられない。
一発逆転はありえないが、
腐らずコツコツやっていけばそのうち光は射すだろう。

と書きながら、「おれはダメだよ」と思っている。
めいっぱい落ち込んでいる。

いや、九想、阪神を見ろ!
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夕暮れ

2007年09月09日 | 健康・病気

昨日はよく歩いた。膝を傷めた夫婦なのに…。
アトラクション沢山乗りました。
50代のおじさんとおばさんなのに…。

客で多いのは若いカップルでしたね。
それに小さな子どもを連れた3、40代の夫婦。
圧倒的に若い女の子が多かった。
50代以上の人は少なかった。
子どもや孫でもいなければ行かないでしょうね。

ディズニーシーにいる人はみんな幸せそうな顔していた。
楽しくてしょうがないという人ばかりだった。
そういう意味ではすばらしいところですね。
日常生活ではつまらなく辛い暮らしをしている人たちも、
あそこにいる間だけは“幸せ”な気持ちでいられる。
楽しそうにしている人たちを見ているだけで、
おれは胸が熱くなった。

夕方になりあたりに照明が灯る頃、
作られた街なのにその景色を観ていると、
なんか切ない気分になった。
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火と水のショー

2007年09月09日 | 健康・病気

8時から火と水のショーがあるというのでそれを観た。
女房は7時過ぎには帰ろうといったのだが、
おれが頼んでそうした。
もう2度と来ないだろうし、スカッとするものが観たかった。
(女房は昨日は2回目だった)

ショーが始まる頃、メディテレーニアンハーバーのまわりは
ものすごい人だかりだった。
それまでとは違う大きな音量の音楽が流れ、
ちょっと臭いナレーションがあり、
火と水のショーが始まった。
いくつかの投光器が夜空に光の線を描く。
3艘のボートの上からいく筋かの水が扇形に噴出しそれが揺れる。
そして水の精らしきものが現れた(写真)。

いきなりプロメテウス火山が火を噴き出す。
ハーバーのあちこちから火炎が上がる。
そして大きな鳥の形をした火の精が出現した。
あれはよかった。
うっとりしておれは眺めていた。

それから湾に水と火が入り混り、水の精と火の精の饗宴だ。
その幻想的なシーンに観客は酔った。

ショーのあと花火があるという話だったが、
強風のため中止となった。
ディズニーシーを出たのは8時半、
21時発府中本町行きの武蔵野線の中でおれは熟睡した。
疲れました。
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