昨日は日勤で、朝9時から夜8時までの勤務でした。
仕事が終わって新所沢駅に着いたのが午後9時50分だった。
女房が友だちと食事をして帰るとメールが入っていたので、
家に帰っているかなと思って電話したら、
「まだ電車の中です」とメールが返ってきた。
私は、肴やに行った。
客はKさんが1人いた。
さすがに月曜日はヒマのようだった。
私は生ビールを飲んでからマイボトルの芋焼酎にした。
Kさんは、最近まで警備員をしていた70歳代のおじいさんです。
勤めていた警備会社が閉鎖になったのか、
Kさんだけが契約を解かれたのか、私ははっきり覚えていない。
たしか来年の3月で会社がなくなるとは聞いていた。
Kさんの会社は主に学校の警備を専門にしているとか、
しかし、最近学校の警備は機械ですることになり、
Kさんの会社も仕事の契約がとれなくなり廃業するという。
でも、Kさんは、年金でささやかには暮らせるらしい。
11時すぎ、Kさんは帰って行った。
かわりに1人のおじさんが入ってきた。
クマさん(肴やのマスターです)との話を聞いていると、
近くで飲み屋をやっているひとらしい。
2人で、このごろの水商売の苦労を語っていた。
水商売もたいへんだな、と思った。
11時半ごろ家に帰ってきた。
それなりに酔ってしまった。
翌日仕事がないという解放感からか気分はずいぶん楽だった。
シャワーを浴び、日本酒を持ってパソコンの前に坐ったが、
すぐ眠たくなった。
連日の睡眠不足がどっときたようだ。
パソコンの前で1時間ほど寝てしまった。
そうだ、おれは毎日九想話を書かない、と宣言したんだと思い、布団に入った。
以前は、どんなに眠くても九想話を書いた。
いや、どうしょうもないときは寝て、明け方書いた。
こんなことして書いてなんになるんだと思いながらも書いた。
ちょっと心残りでしたが、寝てよかった。
休日の朝、すこやかに目ざめました。
今日の午後、九想話「チェーホフ」を書いた。
もうずいぶん前に読んでいたので、内容をほとんど忘れていた。
やっぱり私はチェーホフって柄ではないですね。
たいした感想も書けません。
夕方、図書館に本を返しに行った。
結局、モーパッサンとシークスピアは読めなかった。
今日借りてきたのは、次の5冊です。
「草笛の音次郎」山本一力著 文春文庫
「転々」藤田宜永著 新潮文庫
「過去を殺せ」藤田宜永著 徳間文庫
「松島・蔵王殺人事件」西村京太郎 講談社文庫
「生きにくい 私は哲学病。」中島義道著 角川文庫
仕事が終わって新所沢駅に着いたのが午後9時50分だった。
女房が友だちと食事をして帰るとメールが入っていたので、
家に帰っているかなと思って電話したら、
「まだ電車の中です」とメールが返ってきた。
私は、肴やに行った。
客はKさんが1人いた。
さすがに月曜日はヒマのようだった。
私は生ビールを飲んでからマイボトルの芋焼酎にした。
Kさんは、最近まで警備員をしていた70歳代のおじいさんです。
勤めていた警備会社が閉鎖になったのか、
Kさんだけが契約を解かれたのか、私ははっきり覚えていない。
たしか来年の3月で会社がなくなるとは聞いていた。
Kさんの会社は主に学校の警備を専門にしているとか、
しかし、最近学校の警備は機械ですることになり、
Kさんの会社も仕事の契約がとれなくなり廃業するという。
でも、Kさんは、年金でささやかには暮らせるらしい。
11時すぎ、Kさんは帰って行った。
かわりに1人のおじさんが入ってきた。
クマさん(肴やのマスターです)との話を聞いていると、
近くで飲み屋をやっているひとらしい。
2人で、このごろの水商売の苦労を語っていた。
水商売もたいへんだな、と思った。
11時半ごろ家に帰ってきた。
それなりに酔ってしまった。
翌日仕事がないという解放感からか気分はずいぶん楽だった。
シャワーを浴び、日本酒を持ってパソコンの前に坐ったが、
すぐ眠たくなった。
連日の睡眠不足がどっときたようだ。
パソコンの前で1時間ほど寝てしまった。
そうだ、おれは毎日九想話を書かない、と宣言したんだと思い、布団に入った。
以前は、どんなに眠くても九想話を書いた。
いや、どうしょうもないときは寝て、明け方書いた。
こんなことして書いてなんになるんだと思いながらも書いた。
ちょっと心残りでしたが、寝てよかった。
休日の朝、すこやかに目ざめました。
今日の午後、九想話「チェーホフ」を書いた。
もうずいぶん前に読んでいたので、内容をほとんど忘れていた。
やっぱり私はチェーホフって柄ではないですね。
たいした感想も書けません。
夕方、図書館に本を返しに行った。
結局、モーパッサンとシークスピアは読めなかった。
今日借りてきたのは、次の5冊です。
「草笛の音次郎」山本一力著 文春文庫
「転々」藤田宜永著 新潮文庫
「過去を殺せ」藤田宜永著 徳間文庫
「松島・蔵王殺人事件」西村京太郎 講談社文庫
「生きにくい 私は哲学病。」中島義道著 角川文庫