ふき味噌メール

2010年03月17日 | 健康・病気
昨夜、私はふき味噌を“偽造”した。
昨日、職場に蕗のとうが沢山あった。
施設の利用者のある人がくれたらしい。

私は、蕗のとうというものは知っていたが、食べたことはない。
さっきネットで初めて知りましたが、
蕗のとうは、蕗の花のつぼみなんですってね。
知らなかった。
私は、蕗のとうと蕗は別な植物と思っていました。ハズカシイ
蕗のとうは春先に出るし、蕗って夏に存在してましたよね。
そんなことでなんか私の中では結びつかなかった。

美しい女性の先輩がふき味噌の作り方を教えてくれた。
その後でいった「私が教えたこといわないで」と。
「電子レンジを使う方法だから恥ずかしい」という。
私は、自分にはその方法が簡単なんでやってみた。

蕗のとうをみじん切りにして、
それを味噌、みりん、砂糖と混ぜて電子レンジでチンする。
私は、みりんがなかったので酒でごまかした。



刺身こんにゃくの隣の四角い皿にあるものです。
食べるとうまかった。
これを私は食べたことがあると思った。
この苦い味、子どものころ食べた覚えがある。
茨城のふるさとの山や田圃が心によみがえってきた。

そんなこともあり、私は、いろんな人にこの写真をつけてメールした。
私の女房、職場の美しい先輩、きょうだい、田舎・所沢の友人。
女房からはすぐ電話がきた。
職場の美しい先輩、姉2人からメールが来た。
ひとり暮らしにはこれがうれしい。

今日の夕方、シントコのみっちゃんからメールがきた。
よく料理を作っているね、と褒め。
今日は陶芸だけど体調が悪いので休む、と書いてあり、
最近は、陶芸仲間としか飲んでない、と続いていた。
おれも、あの人たちと陶芸をやりたいと強く思った。
そして、ひねったあとに飲みたい。
今の職場で陶芸のサークルに入ってやれないこともないが、
あの仲間と陶芸をやりたい。
粘土をいじりたいな。

ふき味噌メールを送ったことで、何人かの返事がきて楽しかった。
そんなこともあり、昨日の九想話は短くなりました。
コメント
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