健康指導

2010年03月19日 | 健康・病気
2週間ほど前、本社から電話が来た。
「保健師が健康指導をしたいからいつがいいですか?」
寝耳に水だった。
なんでオレが?会社の中で6名が指導を受けるという。

それで、昨日私の職場に保健師が来た。
話を聞くと、昨年6月に受けた健康診断の結果が、
メタボリックシンドローム予備軍該当、だったからだ。
腹囲が89.0cm ということがまずかった。
85.0cm以下がいい。
ようするに腹が出ているということです。

このときはまだ煙草を吸っていたときだった。
ですから、現在はもっと太っている。ヤバイ!!!
それに尿酸値、中性脂肪、γーGTP が高い。
そんなわけでこれから半年間、健康指導を受けることになった。

毎月1回電話をかけてくるという。
それで私の様子をチェックして、指導する。
6月と9月に訪問してくる。
指導通りにやってないと“怒られる”、
ことはないが、いい顔はしないだろう。
半年たって私の体が改善してないようだと、
また半年間延長して健康指導をするという。
国としては、どうしても医療費を減らしたい、ようです。

でも、これはありがたいことだと思うようにしよう。
病気になって苦しい思いはしたくない。
別に長生きはしたくないが、
生きているときは健康で快適に暮らしたい。

昨年の7月から禁煙していることをいうと、
保健師さんは、“ものすごく”褒めてくれた。
「ぜひそれは続けてください」と念を押された。
そして、酒量を控えるようにいわれてしまった。
そうだよな。これなんだよね。
私は前向きに検討することをいった。

そんなわけで昨日から、飲む量を抑えてますが、飲んでます。
これをやめられたらいいのだが、
タバコやめて、酒やめたらオレでなくなる。
生きていけません。

あと、体重計を買うことを勧められた。
毎日体重を計って、意識することが大切だという。
ハイ、正確でいいものを買おう。

それにしても健康になるということは、
なんと“オレ的には”不健康なんだろう。

コメント (2)
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