女房襲来

2015年05月03日 | 健康・病気

明日、私の女房が久しぶりに軽井沢に来る。
これは大変なことです。
訳もなく大変なことです。
私はこの1年ぐらいの間、女房が来ないということに安住していた。
これが甘かった。
先週ぐらいから掃除機などをかけたりしている。
今日は、私の生活の主戦場であるテレビ・パソコンの置いてある部屋の掃除なんかをした。
できればここはしたくなかった。
座椅子に坐り、手の届くところにギター・尺八・ケーナ・サンポーニャ・デジカメ・本・
お菓子・テッシュ・薬・パソコンなどなどが置いてある。
これが快適なんです。
その快適な環境を放棄しました。
あのひとから何をいわれるかわからない。
そんな状況のままにしておきたくなかった。
私なりに“自衛”をしておかなければならなかった。
これは“集団的自衛権”とはちょっとちがいますか?
でも、とても恐ろしいことなのです。
うちの女房になにをいわれるかわからない。
睨まれたらそれで最後です。
私は、この世界で生きていけません。
とりあえず今夜は、テレビのある部屋の掃除とトイレと洗面台の掃除はした。
(台所などは先日やっちゃっている)
あとはあのひとの審判を待つだけだ。
私のこれからの生活は、それによって決まるだろう。
どうして私は、こんな理不尽な裁きを受けなければならないのでしょう。
あのひとは、私が職場にいるときにこの部屋に来る。
ああ…、見落としはないか、明日の朝もう一度点検しよう。

コメント (4)
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