ブルボン小林

2016年05月13日 | 健康・病気

5月12日(木)の「すっぴん!」(NHK第一 8:05~11:49)の9時台の
「本、ときどきマンガ」のコーナーの出演は、ブルボン小林だった。
ブルボン小林というのは、小説家の長嶋有が、マンガのことを語るときの名前です。
この日は、「先生(今回は小学校教師)が読むマンガ」を4冊紹介していた。
小学校の教師のためにマンガで説明してある本が今年出版されたようだ。
教師としてクラス運営のしかたをうまくやる方法を書いた本などです。
そういうことをマンガで書いたということに疑問を持って読んだが、納得して読めた。
ということをブルボン小林はいっていた。
今の小学校の教師は過酷な業務を毎日強いられていて、まるでブラック企業のようらしい。
小学校に限らず、中学・高校も大変なんだと思う。
私がブックマークで紹介しているブログ「のはらだより」を読んでいてそう思う。
のはらさんは、京都で教師をしています。
ブルボン小林のいっていることは間違ってないと思った。
昔、彼と句会で会い、終わってから酒を飲んでいろいろ話した。
あのとき彼は20代、私は40代だった。
あの句会の中で私が一番話したひとです。
あの頃の熱い想いと同じテンションで彼は話していた。

コメント
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