昨日の土曜日、私は半ドンです。
帰ってきて床屋で1200円の散髪をした。
家に帰ってカップ麺を食べてから、録画しておいたテレビ番組を観た。
北野たけしが、浅草時代師匠だったという人の番組だった。
ここにその人の名前を書こうと思ったが、観終わってその録画を消してしまったので書けません。
深見なんとかという人だった。
赤まんまたけし浅草フランス座
その番組を観て作った句です。
夕方、会社帰りの女房と待ち合わせて川越まつりに行った。
むかし、子どもが生まれていない頃に女房と行ったことがあった。
あのときは2人で行ったのだから子どもはいなかったと思う。
だから私が26歳のときか?
いや、それとも子どもを女房の両親に預けていったのか?
30年ほど前のことなのでよく覚えていません。
私と女房は川越市駅で待ち合わせた。
女房は6時40分に着いた。
東武線の川越市駅から西武線の本川越駅に行く通りにテキ屋の店がずらーっと並んでいた。
ビール「アサヒドライ(350ml)」が500円、焼き鳥、ステーキ、はしまき、たこ焼き、
いろいろ美味しそうなものがだいたい500円前後で売っていた。
しかし、私はそれらを横目に眺めて買いません。、
本川越駅近くにできたセブンイレブンで第3のビール(500ml 200円ほど)と唐揚げ棒(120円)を買った。
この私の貧乏性は、情けないくらい身体に染みついています。
昨日の川越まつりを見て感動した。
こんなに山車が出て、人も大勢いた。
テキ屋の店も沢山あった。
私の暮らす近くにこんなお祭りがあってよかったと思った。
私の父親は地元のお祭りで太鼓を叩いていた。
盆踊りのときは唄をうたっていた。
私にもその血は流れているはずです。
私は楽しい気持ちをわけたくて、何人ものLINE友だちに山車の写真を送った。