理髪店の話

2022年04月20日 | 暮らし

私は20代の頃、理髪店には行かなかった。
髪が伸びると自分で切っていた。
長髪にしていたので、いいかげんに髪を切ってもかまわなかった。
30代になって理髪店に行くようになった。
所沢に住んでいて、Rという夫婦でやっていた理髪店に行っていた。
先日、久しぶりに所沢に行ってみたらRは廃業していた。
寂しかったですね。
私はいつも奥さんが散髪してくれた。

2009年1月に私と妻は東京の清瀬市に引っ越した。
そして3月に私だけ軽井沢に移った。
軽井沢ではヘヤーサロンYという理髪店で散髪していた。
ここは夫婦でやっていたが、髪のカットは旦那で、
顔の髭剃りとシャンプーは奥さんがしてくれた。
私はいつも、奥さんに顔を剃られていたときには気持ちよく熟睡していた。

2016年9月に私は軽井沢から鳩山町に引っ越してきた。
髪が伸びて、どこかの理髪店に行こうと悩んでいたときに入ったのが、理容室fです。
70代の男性が1人でやっていた。
カットが1,200円、顔剃り200円、シャンプー200円で、
私は、いつもカットだけお願いしていた。
カットだけだと15分ほどで終わる。
散髪している間、主人がいろいろ話しかけてくれる。
それが面白く楽しかった。
しかし、2年ほど前に主人が引退して、娘さんが髪をカットするようになった。
この娘さん(40代?)も話好きです。
昨年、私の家がテレビ東京の「インテリア日和」という番組に出たことを話すと、
ネットでその動画を見て、私の髪を切るときには必ずその話題になった。

昨日、髪が伸びたので3ヶ月ぶりに散髪に行った。
私はいつもは2ヶ月ごとに散髪しているのだが、
3月末に大学病院でBCG注入療法を受けたので頻尿がひどく、外出するのを我慢した。
昨日もやはり頻尿が心配で紙オムツをして理髪店に行った。
BCG注入療法を受けている私の膀胱は、膀胱炎になっている状態なんだそうです。
私はまったく、自分の膀胱のコントロールをできません。
明日、大学病院に行きBCG注入療法を受けるので、昨日理髪店に行ってきた。
明日のBCG注入療法のことを考えると、とても憂鬱です。

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勝てない阪神

2022年04月20日 | スポーツ


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20220420126


>本拠以外では勝てない阪神 甲子園を除けば屈辱の0勝14敗 ハマスタは大きなため息

>「DeNA1−0阪神」(20日、横浜スタジアム)

> 阪神は今季3度目のサヨナラ負け。4番手の浜地がソトに延長十回に右越えソロを打たれ、
>決着がついた。その瞬間、DeNAファンの歓喜を尻目に左翼側の阪神ファンからは深いた
>め息が漏れた。

今夜は、BS-TBSが放送していたときまでは試合を見ていた。
(なんで、時間延長してくれないのだろう? NHKだと延長するのだが・・・)
今年の阪神は勝てないな~。

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