ブラック・スワン

2011年07月25日 | 健康・病気

先日新所沢に行った13日に、パルコで映画を観た。
水曜日は、誰もが1000円で映画が観られる。
シントコに住んでいたときに私は水曜日に映画を観ていた。

観たのは「ブラック・スワン」です。
私はこの映画にほのかな憧れがありました。
ずーっと観たいと思っていた。
といって映画のストーリーをほとんど知りませんでした。
バレリーナの話で「ブラック・スワン」という題名。
私の映画に対する好奇心をかきたてらました。

ニューヨーク・シティ・バレエ団に所属する主人公ニナは「白鳥の湖」の主演に抜擢される。
ただし芸術監督の演出で、純真な白鳥と官能的な黒鳥との2役を演じなければならない。
優等生タイプのニナは黒鳥をうまく演じることができず、しだいに精神的に混乱していく。
監督はニナに私生活でも官能的に生きることをのぞむ。
ニナは純粋で気品はあるが、狡猾さと官能性に欠けていて、
プリマドンナを演じるためにはその二面性が必要だと監督はいう。
彼女は、危険な方法で自分のダークサイドを見出していく。

観終わって私はあまりいい感想を持たなかった。
私が映画を観るのは〝しあわせ〟になりたいからです。
別に、パッピーエンドを望んでいるわけではない。
暗く不幸なストーリーでも〝しあわせ〟な気持ちにさせてくれる映画はある。
しかし、この映画には希望がなかった。
このような映画を私は好きではない。

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634m

2011年07月24日 | 健康・病気

NHKスペシャル「東京スカイツリー 世界最難関への挑戦」(NHK総合 21:00 ~ 22:00)を観た。
いや、知らなかったですね。
風の吹くところでは完璧な溶接が出来ない。高所では風が吹いている。
だから、495mまでの塔体の空洞のところでアンテナ塔を組み立ててリフトアップしていく。
ところがリフトアップするときにアンテナ塔が回転してしまう。
回転をストップさせるものを造り、ミリ単位の誤差内でアンテナ塔を634mまで上げていく。
3月11日に東日本大震災があった。
塔体の495mのところにいた作業員たちがあわてふためく、「やべえ~」なんていって。
そして3月?日(18日だったかな?)に634mになる。 
三三七拍子でお祝いをする。
テレビを観ていた私も思わず一緒に手拍子を打つ。
ミリ単位でタワーの位置を確認できるGPS測量システムといった"ジャパンテクノロジー"は素晴らしい。
日本の技術を誇りに思う。

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手荒れ治りません

2011年07月24日 | 健康・病気

あいかわらず手荒れが治りません。
薬は1日2回は塗っています。
薬を塗ってしまうと仕事が出来ないのでそれ以上は塗ることが出来ません。
この薬では効果がないのではと疑問がわいています。
日常的にヒリヒリ痛いので辛いです。

 

 

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親鸞常陸の国へ

2011年07月23日 | 健康・病気

今日の「親鸞 激動篇」流れゆく歳月(23) で親鸞は、
筑波の山がよく見える常陸の国に住む香原崎浄寛(カワラザキキヨヒロ)からの手紙を読んで
常陸の国に行くことを決意する。
さあ、越後から常陸の国に行って親鸞はどうなるのか?
茨城生まれの私としては興味津々です。

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ブルースハープ

2011年07月23日 | 健康・病気

私は楽器が大好きです。
トロンボーンは、吹奏楽部でやっていたのでかなり好きです。
ギターは中学生から弾いてきた。
リコーダーは、18・9歳の頃、ケーナに出会うまで吹いていた。
(小学生の5・6年のときに、授業で吹いてました)
バロック音楽が大好きです。
ケーナは、19歳のときから今も吹いている。
今、私が楽器をやるとしたらケーナですね。
一番自信を持って演奏出来る楽器です。
サンポーニャも持ってます(あまり吹いてません)。
尺八は、21・2から吹いているが、あまり吹いてない。
篠笛も持っているが、これはほとんど吹いてない。
オカリーナは、中学生のときに買って吹いてるが、ほとんど休眠状態です。
ピアノは、高校2年のときにブラスバンドの練習が終わってから、
音楽室のピアノを先生に承諾を得て借りて練習した。
バイエルを独学でやろうとした。
音大に行って音楽の教師になろうなんてアホなことを考えたからです。
誰もいない学校に残ってピアノを弾いていることは寂しかった。
力のない私は、2ヶ月でピアノをやめました。
現在じゃほとんど弾いてないが、簡単なコードだったら弾けます。
大きなキーボードを持っていたが、軽井沢に引っ越すときに孫にあげてしまった。
22・3歳の頃、大学生協にいたときにエレキバンドに参加した。
私はドラムを叩いた。
高校生のとき、吹奏楽部の部室にドラムセットがあった。
それを私はいつも叩いてた。
私は、ドラムという楽器がどれよりも好きだと思った。
そんなことから50歳を過ぎてからカホンという打楽器を買った。
これはかなりドラムの真似事が出来る楽器です。
出来ることならドラムを叩きたい。

そういう私の楽器に対する〝愛〟を書いたが、
どれが一番好きかな、というと、ブルースハープです。
これは高校生の頃から憧れていた。
ブルースには欠かせない楽器です。
私は20歳の頃、ブルースハープを買った。
教則本も一緒に購入した。
しかし、どうしてもブルースハープのベンドという奏法が出来なかった。
今でも情けないけど出来ない。
出来ないからですかね、ブルースハープに憧れます。
いつか死ぬまでにベンドを覚えたい。
そしてブルースを吹きたい。

昔、シントコの楽家で一緒に呑んでいたSさんは、ブルースハープがうまい。
この人は、ギターもうまい。
コードなんて知らなくても、耳で聴いてその音をギターで弾いてしまう。
この人にはかないません。
今は、シントコの仲間たちとバンドをやっている。

私は、ブルースハープが吹けるようになりたい。
これは最高の楽器だと思っている。


平松悟 大人の楽器生活

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ドーバーばばあ

2011年07月22日 | 健康・病気

昨日、とくダネ(フジテレビ)で、
ドーバーばばぁ 織姫たちの挑戦」という記録映画を紹介していた。
この映画は54歳から67歳までの女性6人が、
親の介護や家族の世話という日常を抱えながら、
ドーバー海峡横断リレーという非日常にチャレンジする様子を、
2年間追いかけた作品ということらしいです。
観てみたいと思った。

それにしても日本の女性は強い。
男は…。

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なでしこ優勝

2011年07月22日 | 健康・病気

今頃にすみません。
でも、私としては書いておきたいので書きます。
決勝戦のとき、私は黒部ダムに出かける用意をしながらテレビを横目で観ていました。
同点のゴールは観ていた。
決勝戦をきちんと観たかったのですが、黒部ダムにも行かなければならなかった。
高速道路を走っていたときに優勝のニュースをラジオで聴いた。
車の中で女房と喜びました。

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HDMI 端子

2011年07月21日 | 健康・病気

女房が今日午後3時の軽井沢駅発の高速バスで帰っていった。
彼女を2時半にそこまで送ってきた。
家に帰ってきて私は念願のことをした。
女房がいるときはできないことだ。
テレビとパソコンをHDMIケーブルでつなぐことです。

このHDMIケーブルは火曜日に買っていた。
2mで一番安いもので2070円もする。
メーカー品だと4000円弱だ。私はメーカーにはこだわらない。
貧しいので〝こだわれない〟のです。
私はまったくこの規格のことは知らなかったのですが、パソコンにHDMI 端子がついていた。

乱暴ですが、なんの知識もないままにテレビとパソコンをつなぐ。
なにがなんだか分からない。
テレビの取扱説明書を読む、そしてパソコンのも。
なんだかんだやっているうちにパソコンの画面がテレビに映った。
不思議なことにテレビで動くマウスポインターをクリックすると画面が変わる。
地デジテレビがパソコンの一部になった。
YouTube の動画を映すと音声も出た。
これで、私がブルーレイディスクをレンタルしてきてパソコンで再生すると26インチ画面で映画が観られる。
そうなんです、私のパソコンはブルーレイドライブがついてます。
先日、「追憶」のDVDをパソコンで観たけど画面が小さくて物足りなかった。

ついこの前までは地デジ用の液晶テレビのことなどまったくバカにしていた私ですが、
こういうことが出来るならもっと早く買っていてもよかった、なんて思う。
無知ということはこういうことですね。
しかし、HDMI 端子のことなんて知らなかったな。
私がそういう本などを読まなかったからかな。
(最近、本屋でパソコン雑誌を立ち読みすることが少なくなっている)
テレビなどでもやってなかったと思う(テレビはそんなに観ないからしかたないか)。
もっと宣伝していいと思うのだが、世間の人は興味ないかな?

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原田芳雄

2011年07月20日 | 健康・病気

原田さん宅に弔問客続々…松田美由紀、涙(サンケイスポーツ) - goo ニュース

原田芳雄は、私の大好きな俳優です。
20代の頃から彼の映画を観ている。
その中で印象に残っているのが「竜馬暗殺」だ。
その他「祭りの準備」も好きだった。
いろいろたくさん原田芳雄の映画・テレビドラマを観たが、
一番好きなのが去年NHKでやった「火の魚」だ。
このドラマのことは去年2回九想話(3/15・9/19)に書いた。
いいドラマだった。
原田芳雄さんのご冥福をお祈りします。

 

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パソコン直る

2011年07月20日 | 健康・病気

午後、2時過ぎ佐久市のケーズデンキに行った。
私の心の中に、ひょっとしたら店員が直してくれるのではないか、という期待があった。
受付カウンターには女性しかいなかった。
店内のパソコン売り場にいた男性の店員にパソコンの修理を依頼しにきたことをいう。
カウンターに一緒に行って箱からパソコンを出して状態を説明した。
店員は「これは直るかも知れません」といって、パソコン売り場のほうに2人で行った。
私は、トイレに行きたかったので行って戻ると、店員が「直りました」という。
パソコンを見ると「Shift」キーがきっちり元の状態に収まっていた。
私は、その店員に感謝し、お礼の言葉をいいました。
昨年、パソコンを買ったときも、先日地デジテレビを購入したときも良い接客態度だった。
そして今日も助かった。
佐久のケーズデンキの店員はいいですね。

みなさま、お騒がせしました。
こんどキーが取れたら自分でやってみます。
しかし、パソコンは毎日使っているものですから、いろいろありますね。
苦労します。

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