今日で、酒をやめて４日目です。
昨日までは、女房といたので意地でアルコールを飲まなかった。
今日からは軽井沢で1人暮らしです。
誰も見ている人はいない。
（飲んで黙っていれば、わかりゃーしません）
午後10時半まで仕事をしていたので家に着いたのは11時過ぎ、
これまでだったら、九想話を書いて寝る3時4時までずう～っと飲んでいた。
これからは、飲めないので深夜起きていることがツライ。
（今、これを書いているときも飲んでないよ～）
1ヶ月間、断酒は続けます。
決めたことです。
あれほどやめられないと思いこんでいたタバコを私はやめた。
アルコールだってやめられるかも知れない。
なんていっちゃったりしちゃって…、
しかし、酒もタバコもやらない自分というものが信じられません。
おそらく“人格"が変わってしまうかも…。
それにしても味気ない人生になっつまったもんだ。
職場で育てている苗をいただいた。
それを前回女房の家に来たときに持ってきた。
大きく育っていた。
それで昨日、支柱をホームセンターで買ってきてつけた。
つるをのばし、花が咲くといいな。
今夜は、西武ドームで西武阪神戦をやるということを、
「新・増殖する俳句歳時記」の清水さんのコメントで知った。
もっと早く知っていれば…。
今日は、これから女房とスポーツクラブのプールに行くと約束してしまった。
彼女は、仕事を終えて午後7時ぐらいに帰って来る。（現在、18:20）
もともと昨日の予定だったが、サッカーのオーストラリア日本戦が観たくて今日にした。
しかたがない諦めよう。
しかし、西武ドームでの西武阪神戦のときに、私が東京にいることはめったにない。
軽井沢に行く前は、よく西武ドームで西武阪神戦を観ていた。
私は軽井沢で暮らす前は、東京に2ヶ月いて、その前は所沢に25年ほど住んでいた。
西武ドームの屋根が見えるところにいたんです。
行きたいな。
でも、よく考えたら今は断酒をしている。
ビールも飲めないで球場にいることは耐え難い。
身体のことを考えて水中ウォーキングを一所懸命やろう。
来年、ビールが飲める身体になって西武阪神戦を西武ドームで観たい。
昨日、軽井沢から東京に行くときに、富岡製糸場を見に行った。
以前から行きたかったところです。
午後2時からのガイド説明を聞いた。
女房と歴史の勉強をしてしまった。
午後1時半に入場して、3時には出た。
富岡市はおだやかないい街だなと思いました。
先週、人間ドックの結果が出て、血糖値・尿酸値・耳の再検査ということになった。
そして今日、佐久のK内科クリニックという病院に行った。
まず、血糖値と尿酸値の再検査をするためです。
人間ドックを受けた総合病院の内科は、前回に受診して不愉快だったのでよした。
以前、九想話に書きましたが、
私の顔を見ないでパソコンのディスプレーしか見ない医師だった。
今日受診したK内科の医師は、私をしっかり見つめ話してくれた。
本日の血液検査の結果、血糖値と尿酸値はやはり高かった。
このまま酒を飲んでいると必ず糖尿病になると“太鼓判”を押されてしまった。
「とりあえず薬は飲まないで、1ヶ月後にもう一度血液検査をしましょう。
そのためにお酒はひかえて下さい。日本酒換算で1日1合ぐらいはいいでしょう」
と医師はいう。
それを聞いていた私はとうとうこの日がきた、と思った。
私は今日まで、毎日、家に帰ってから寝るまでアルコールを飲んでいた。
そのとき私は決意した。
「1ヶ月アルコールをやめよう。
1ヶ月後に良い数値を出すためにはひと月断酒をしよう」と。
家に帰ってそれを女房にいうと、あのひとは鼻で笑っていた。
まったく私のいうことを信用していないのだろう。
フ・フ・フ、私は断酒をしてみせる。
それで血糖値も尿酸値も体重も下げてやる。
みていろよ！！
今日、女房と一緒に東京に来ました。
今夜、アルコールを飲んでいません。
時間が過ぎていくのが長いです。
1ヶ月、私は耐えます。
なので今回、シントコの肴やには行きません。
美浜原発２号機、４０年超運転を認可へ…保安院(読売新聞) - goo ニュース
もう日本では原子力発電はしなくていいと私は考えている。
電気量が足りなくて、日本の生産力が下がると、いわれている。
下がってもいいじゃないか。
これから人口も減っていく。
経済的に豊かな暮らしを目指すのではなく、精神的に深い国民が多い国を目指そうではないか。
今夜は、北軽井沢のパンカーラでワイワイガヤガヤコンサートがあった、と思う。
私は、職場で仕事をしていた。
参加したかったな～。
4月のフォークソング祭りにも出られなかった。
パンカーラのみんなに私は、忘れられそうです。
今日は、どうしても仕事が休めなかった。
基本的に私は土日は仕事です。
これまでこういうときには他の人に替わってもらっていたが、今日だけはそれが難しかった。
楽しかったんだろうな。
盛り上がったんだろうな。
秋にやるときにはなんとか参加したい。
それまでに、ケーナもギターも練習しなければ。
今の希望としては、ブルースハーモニカもやりたい。
最近、ちょっとベンドが出来るようになった。
次のコンサートにはぜひ、これを演奏したい。
夏まつり LIVE / 井上陽水 / (1973年4月14日新宿厚生年金会館)
今夜の「SONGS」（NHK11:00～）は、井上陽水だった。
「もうすぐNHKで井上陽水やるよ」
仕事から帰えると女房がいう。
そうだ、前から録画しようと思っていたのだが、今朝、忘れてしまった。
急いでテレビをつけた。
時間は、午後10時58分、危機一髪です。
あ、女房は昨日の夜佐久平駅に来た。
私が夜勤を終えて午後10時半頃迎えに行った。
いろんな曲をやっていたが、私にとって一番よかったのが「夏まつり」だ。
この曲には思い出が山ほどある。
なんといっても、この曲を23歳で死んだ龍彦がよくギターを弾いて歌っていた。
あいつの歌はよかった。
もう一度龍彦の歌声を聴きたいな。
goo注目ワードピックアップ・・・子どもの名づけに後悔…どう向き合う？(goo注目ワード) - goo ニュース
名前の漢字は誰でも読めるものがいいと思う。
読めなかったら、名前としての1つの役目がなくなる。
誰でも読めて、心地よい響きで、それにちょっとした親の願いがこもっていればいい。
今の子どものキラキラネームと呼ばれる名前に、私は驚きよりも悲しみを感じてしまう。
以前、電話で母親にお子さんの名前を聞いて控えなければならないときがあった。
そのときに、
「それで、お子さんのお名前の漢字はどのように書くのでしょうか？」
と訊いたら、
「……、ひらがなでいいです」
「そういうわけにもいかないのですが…」
「説明するのが面倒なんでひらがなでいいです」
といわれてしまったときがあった。
こんな悩みを持った高校生がいた。
http://t.co/GokHd5jU
これから親になる人たちよ、冷静に子どもの未来を考えて名前をつけて欲しい。
1997年に渋谷区で起きた東京電力女性社員殺害事件の再審請求審で、
東京高裁第4刑事部は今日、強盗殺人罪で無期懲役が確定した
ゴビンダ・プラサド・マイナリ元被告(45)の再審を認める決定をした。
今日の「クローズアップ現代」(HNK19:30～)「東電女性社員殺害事件 再審の衝撃」を観た。
番組を観ていてこの事件の捜査をした刑事、それと検察や裁判官は、仕事をきちんとやってないな、と思った。
インタビューに答えている顔になんか卑しさが出ていた。
この人たちは、マイナリ元被告の人生のうちの15年というものをどう考えているのだろうか？
長女はあのとき1歳で、次女は奥さんのお腹の中にいた。
子どもたちの一番可愛かった頃にそばにいられなかった。
私は、2003年9月17日に「東電ＯＬ殺人事件」という九想話を書いている。
「東電ＯＬ殺人事件」佐野眞一著（新潮社）を読んでの感想のようなものです。
あのときあの本を読んで、私は、マイナリ元被告を、犯人にするには無理があるなと感じた。
検察側が隠した証拠は弁護側には分からないという今のシステムはへんだ。
すべての証拠を検証して裁判をしてもらいたい。
午後11時50分からの「時論公論」、0:00からの「ＮＥＷＳ ＷＥＢ ２４」でも取り上げていた。
山室という元裁判官が出ていた。
彼のいっていることは少し分かるが、でもマイナリ元被告の15年の刑務所での暮らしを思うとな…。
それに、いいかげんな捜査をしたために真犯人は今頃笑って暮らしているかも知れない。
このどちらのことに対しても手を抜いた仕事をした人の罪は大きい。
国民の税金で暮らしている人なのだ、「金かえせー」と叫びたい。
再審で無罪が確定したら、この人たちは、少なくともマイナリ元被告の目の前で謝って欲しい。
それにしても昔はもっと沢山、冤罪があったんだろうな。
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