私は、通勤にバスを使っている。
家を出てからスマートフォンのradikoでラジオを聴いている。
私が聴いているのはTBSラジオの「森本毅郎スタンバイ」です。
しかし、これが途中のD大学のあたりになると音が途切れる。
「バッファ中」となって音が消えてしまう。
ネットで検索してみると、いろいろな理由が書いてあるがよく分からない。
しかし、電車に乗ると音は消えない。
帰りのバスの中でも音が途切れたことはない。
これはどういうことなのだろう?
分かる方教えて下さい。
よろしくお願いします。
「北斎“宇宙”を描く」(NHK10/9 午前9時05分~)女房が録画した番組を観た。
ドラマ「眩~北斎の娘~」(原作 朝井まかて)を最近観たばかりだ。
私は、小布施に2回行っていて、北斎館にも行っている。
北斎は72歳で「神奈川沖浪裏」を描いたという。
私が72歳まではあと7年ある。
しかし、若いときからこんなことばかり考えてきた。
なので65歳で“ただのひと”です。
ファミリーヒストリー「山中伸弥~町工場の魂 ノーベル賞へ~」(NHK総合午後10時25分~)を観た。
町工場を経営していた祖父、父、母が立派な人だった。
そしてそういう人に育てられて、中山伸弥氏がノーベル賞を取ったんですね。
私の家族は、私にとっては素晴らしい人だったと思う。
ですが、私という人間は努力ということがキライでして、この現在の暮らしです。
なんとかしなくては・・・、と思うのですが、しょせん、だめなワタシです。
将棋の第65期王座戦で、挑戦者の中村太地六段が羽生善治王座に勝ち、3勝1敗で王座を奪取した。
羽生は13年ぶりに棋聖の一冠に後退した。
羽生は47歳、20日に開幕する竜王戦七番勝負では挑戦権を獲得しており、史上初の永世7冠をかけて渡辺竜王に挑戦する。
羽生は所沢生まれで、所沢に長く暮らしていた私は応援していた。
復活して欲しい。
中村太地六段は、NHKの11時台のニュース番組でコメンターをやっていた。
いい青年という印象で好きです。
これからも活躍して欲しいです。
この状態がこれまでの庭です。
右のレンガは、以前コニファを植えていたところを仕切っていたレンガです。
花壇を大きくしようと女房と私の意見が一致した。
花壇にするところにあった芝を移植した。
以前から女房は、レンガを縦に置きたいと願っていたのでそうした。
そしてこういうふうな花壇にしました。
ホームセンターに行ってパンジー(98円)を買ってきた。
もっといろんな花を沢山買いたかったが、うちの家計を考えると買えなかった。
後ろに春に花壇からとったチューリップの球根を植えた。
これから少しづつ花を増やしていきたいです。
今日は、2階のトイレの見積の日だった。
予定では午後4時半といういうことだったが、昼飯を食べていた2時過ぎに担当者が来た。
予定がスムーズに進み、私に電話したというが、私の電話はマナーモードになっていて気づかなかった。
私はそのことを謝罪して、見積をお願いした。
トイレの見積とは、実際にトイレを取り付ける場所を見てもらって、
どれぐらいの費用がかかるかを調べてもらうことです。
私が心配していたように、私の家を建てたのが古いので、今の規格と違うということで、
床排水タイプがリフォームタイプというものにしなくてはならないことが分かった。
プラス7,000円かかるということになった。
それで了承して便器交換をお願いした。
お金を払った段階で工事日などが決まるというので、すぐに販売店に行って支払いをした。
工事日が10月21日土曜日の午後1時ということになった。
私はその日仕事だが、午前中だけなので仕事が終わったら急いで帰ってこようと思う。
2階のトイレがキレイになることが嬉しいです。
2014年5月1日に2階のトイレの床のリフォームをした九想話があるので見て下さい。
この便器を交換します。
「落合恵子の絵本の時間」は、毎週土曜日の朝5時45分からやっているNHKのラジオ番組です。
今朝は5時前に目が覚めて、「ラジオ深夜便」の後半を聴き、NHK-FMの「邦楽ジョッキー」を聴いた。
これは、歌舞伎俳優・中村隼人がDJをつとめるちょっとラフな古典芸能番組です。
今朝は、以前の歌舞伎座にあったお蕎麦屋とラーメン屋の話をしていた。
この番組では、新しいアレンジの邦楽が聴けるので好きです。
5時半になる頃にダイアルをNHK第一に戻す。
「落合恵子の絵本の時間」を聴くためにです。
ところがちょっと寝てしまい、気がつくと番組が終わっていた。
私は出勤のためにそのあと布団から出た。
今年の3月までこの番組は、土曜日の朝7時半ぐらいにやっていた。
その頃はだいたい聴いていた。
今は、ときどきしか聴けません。
最近始まった「らじる★らじる」の「聴き逃し」を検索したら9月30日のがありました。
「ながい よるの おつきさま」←クリックして下さい。
(2017年10月9日(月) 午後6:00配信終了)
今朝のは、いつかこの「聴き逃し」に載るのかな?
今日、食事を終えてから女房がコタツを出そうという。
めんどくさかったが、出すことにした。
「あんた、何歳まで生きる?」
コタツに入ってテレビを観ながら女房がいう。
「70ぐらいかな」
「だめだよ、もっと生きて」
「そんなこといったって、死ぬときは死ぬよ」
「私1人じゃつまんないよ。この家で2人で長生きしようよ」
「おれはいいよ。もう疲れた」
「せっかくこの家買ったんだから、ここで長生きしよう」
「・・・・・・」
「私、100歳まで生きたいから、105歳まで生きて」
「・・・ムリムリ」
これから年末にかけて各メーカーがAIスピーカーを発売するという。
今日のNHKのニュースで朝から夜までいっていた。
しかし私は、このAIスピーカーを欲しいとまったく思わない。
なんで声でいろんなことが出来ることがいいのでしょうか?
好きな音楽を聴く。
天気予報を聴く。
分からないことを検索して教えてもらう。
電器製品のオンオフをAIスピーカーでコントロールする。
そんなことを何もAIスピーカーにやってもらうことはない。
私は自分でやります。
もしAIスピーカーのおかげで暮らしが快適で便利になるとしたら、私はそんなのはいらない。
私の五感や身体がなまってしまう。
ここのところラジオ体操をサボってきたが、今日から再開することにした。
ウォーキングは1日12,000~13,000歩は歩いている。
身体も頭も鍛えて、老いていこうと思う。
私の考えが古いのでしょうか?
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1人でも読んでくれる人がいたら九想話を書き続けたいと考えていますが、
やはり沢山の人が読んでくれたら最高の喜びです。
今日は中秋の名月でした。
仕事からの帰り、バスから降りて家に向かって歩いているときに、雲の間に見えました。
美しかった。
お月様を見ていて、子どもの頃を思い出した。
私の生まれた茨城のふるさとには、「ぼうじぼ」という子どもがやる行事がありました。
十五夜の夜に子どもたちは、麦わらを縄で結わえて作ったぼうじぼを持って家々を訪ねる。
どこの家にも廊下には十五夜の飾りがあります。
小さな卓袱台の上には、ススキが刺さっている一升瓶、お団子、柿、栗などがあった。
その前で歌をうたい、ぼうじぼで地面を叩くのです。
♪ ぼうじぼ あだれ そば あだれ
さんかく ぶったら みな あだれ
ことしは ほうねん まんさくだ
うたい終わると、その家の人が子どもたちに小銭をくれた。
1円や5円のところ、10円の家もあった。
十五夜のひと晩「ぼうじぼ」をやって150円ほどになった。
そんなことを懐かしく思い出しました。
今ではそんなことをふるさとではしていないだろう。
あんなことの出来たふるさとに育ったことを嬉しく思います。
1999年10月4日九想話「ぼうじぼ」←ここをクリックして下さい。
2003年9月11日九想話「中秋の名月」←ここをクリックして下さい。