いつもは黒いネットでおおっている椎茸の原木を見たら、椎茸が生えていた。
うれしかった。
なにもしてなくても、椎茸は勝手に生える。
エライですね。
おれはこの頃、生きることにいいかげんになっている。
なんかすべてのことがどうでもよくなくなっている。
最近のニュース、安倍首相主催「桜を見る会」の報道を観ていて世の中が厭になった。
そんなときに、けなげに生きている椎茸を見ていて、なんか救われました。
今日、11月14日は埼玉県民の日です。
このことを私は知っていた。
なんといっても今の私は埼玉県民ですから。
ただ茨城県ほど書くことがありません。
今朝、通勤電車に乗っている女房からLINEが届いた。
>高校生、いない!
>県民の日だからだ!
今日11月13日は、茨城県民の日です。
私は知らなかった。
「檀れい 今日の1ページ」6時20分からやるTBSラジオの番組で知った。
私は毎朝この番組を聴いている。
「茨城県民の日」ここをクリックすると茨城県民の日のことが分かります。
「茨城県民の日」「茨城県の誕生」のことなどを書いている。
「茨城県民の歌」「茨城県民体操」のことなど説明しています。
私は、吹奏楽部にいたので、
「茨城県民の歌」を中学生のときには伴奏のために何度も演奏した。
中学の体育祭のときには、「茨城県民体操」をやりました。
高校生になったら、「茨城県民の歌」「茨城県民体操」との縁が消えた。
なんで中学生のときはあんなに、
「茨城県民の歌」を歌い、「茨城県民体操」をやったのだろう。
不思議です。
でも私は、「茨城県民の歌」「茨城県民体操」が好きです。
「茨城県民体操」は、NHKラジオ体操第二の元になったと何年か前のNHKの番組で知った。
なんか誇りに思った記憶があります。
「茨城のプロフィール」ここをクリックすると、
「都道府県魅力度ランキング」で、7年連続最下位(47位)ということが分かった。
茨城県の魅力を知ることができます。
みなさま茨城県を見捨てないで下さい。
11月10日に放送された「ダーウィンが来た!」(NHK総合19時~20時)の中で、
セミ爆弾を取り上げていた。
アブラゼミがマンションの廊下などにひっくり返っている。
死んでいるのかな、と思ってさわると、いきなり鳴きだして飛んで行く。
おれはこの夏こんなセミ爆弾に毎日襲われていた。
おれの勤めているマンションは15階です。
セミがよく廊下に寝ているのは5階から下ぐらいが多い。
おれは、ホウキとチリトリを持って15階から下へ巡回する。
横になっているセミを見ると、おれはホウキでチリトリに入れようとすると、
そのセミがいきなり鳴きだして飛んで行く。
おれは、寿命のつきる頃のセミなのかな、と思っていた。
テレビの説明では、壁などにぶつかって廊下に転がっているようだ。
これで夏のひとつの疑問が解決した。
でも、むかしはセミ爆弾なんていう存在を知らなかった。
20年ぐらい前からおれは、公団住宅に暮らしていた。
建物としては、マンションと同じようなものです。
そのときはセミ爆弾なんて見たことなかったなァ。
逆転人生「逆転裁判!警察のウソを暴け」(午後10:00~午後10:50)を観た。
>警察官がついたウソに柴田理恵・高橋真麻が大激怒!
>タジタジのMC山里亮太が思わず「逆転するんで、しばしお待ちを…」。
>駐車違反を取締り中の警察官と言い争いになった二本松進さん。
>なんと警官に暴行したとウソをつかれ、公務執行妨害で逮捕された。
>無実を証明するため裁判に訴えるも、証拠がなく、絶体絶命の危機に。
>しかし執念で戦いを続け、ついに警察のウソを暴く決定的証拠がみつかり、
>大逆転勝利へとつながった!
(番組ホームページより)
しかし、怖い話だなと思った。
このウソを言った婦人警官はなんのおとがめもないという。
警察も裁判所も何もあらためる必要はないらしい。
こんなことはおかしい。
国民をバカにしている。
昨日の即位パレードの手荷物検査でのことをあらためて考えた。
午後2時50分ぐらいまではきちんと手荷物検査と身体検査をしていたのに、
大勢の人々が手荷物検査のところを突破して、パレードが行われる中に入ってきた。
こんなことがあっていいのだろうか?
それを許した警察組織としては、なんの責任もないのだろうか?
それまで整然と行われていた手荷物検査と身体検査をまったくしない人々が、
パレードがあるところまで大勢やってきた。
あそこにテロを計画していた人(たち)がいたらどうなっていたのだろう。
テロをやる人間がいて、手榴弾や爆発物でも群衆に投げたらどうなっていたのだろう?
そういうことを想像したら怖い。
いたるところで警察が、尖った言葉でわれわれ国民に注意していた。
その警察が、あの群衆を見逃していた。
あれはいったいなんなんだ。
日本の警察はあんなものなのか?
今朝、おれが「今日の予定は?」と女房に聞くと、「即位パレードを見に行こうか」と言う。
おれも興味があったので行くことにした。
なにしろこれからこういうことはもうないだろう、と思った。
地下鉄有楽町駅に着いたのは12時過ぎだった。
地上に出ると騒がしかった。
「即位祝賀パレードを見る人の手荷物検査があります」などと放送していた。
おれと女房はそっちのほうに行ってみた。
そこは日比谷公園の脇の道路で、通行止めになっていて車は走っていなかった。
12時半ぐらいから並んで1時間ほどでおれと女房は手荷物検査を受けた。
2017年の天皇誕生日に皇居に行ったときの手荷物検査は、10秒ほどで終わる雑なものだった。
ところが今日は、「これが手荷物検査だ!」というものだった。
バックの中を丁寧に見て、その次は身体検査だ。
上から下まで警官が手で触って検査した。
その先で金属探知機での全身検査があった。
無事手荷物検査を終えて、人の大勢いるところまで歩いた
おれと女房は、日比谷公園の横の歩道の前にいた。
「トイレに行く人だけここを通れます」というので、行っといたほがいいかな、とおれは思い、行く。
トイレは日比谷公園の中だった。
公園の入口にも警官が大勢いた。
公園からは午後2時45分以降は出られないという。
トイレに入ろうと来たのに、公園のトイレは並んでいて時間がかかるという。
日比谷公園に入ったがトイレが分からないのですぐ出ようと思った。
公園から歩道に出るところで手荷物検査をしていた。
「おれはトイレに行くために入った者だ」と警官に言った。
だって、おれはすでに手荷物検査を受けているんだ。
こういう状況なのか警官の言う言葉が尖っていた。
戦時中だと警官も威張っていたんだろうな、と想像した。
そんな時代に、おれは生きていられないと考えた。
午後2時50分ごろ、手荷物検査をやめたようだった。
そこにいた警官が少なくなったとき、群衆が手荷物検査の所を突破した。
こんなことではそれまでやっていた手荷物検査は何だったのだろう、とおれは思った。
あんなに念入りに身体検査をやっていたのに・・・。
群集心理とは恐いものだなと、おれは思った。
目の前の人々の国旗が振られたことで、パレードが通っていることが分かった。
何も見えないであっという間に即位祝賀パレードは終了した。
今日は、長瀞に行ってきた。
台風のために一昨日までライン下りをやめていたが、昨日から再開しているという。
船の前にいた私は、水が飛んできて靴の中まで水がはいってきて苦労しました。
でも、ライン下りはよかった。
ライン下りのあと食事をした。
天ぷらの数がおおくてまいった。
そのあと、寳登山神社に行きました。
26歳のときです。
よく飽きずにつきあってきたな、と思う。
私たちは結婚式をしてないので、初めて会った日を記念日にしている。
といっても、女房はいつも忘れている。
昨日だって「明日何の日?」と聞いても、きょとんとしている。
これでは記念日とはいえないですね。
今夜は、途中のある駅に降りて
「何かおいしいものを買ってこよう」と女房が今朝言っていた。
しかし、晩飯としてテーブルに並んだものは、特別においしいものではなかった。
安そうなカツオとマグロの刺身、焼きトン、豆腐に納豆を載せたものだった。
特にうまいものではなかった。
こんなものは、バス停の近くの西友でも売っている。
何も途中下車して買ってこなくても、と突っ込みたくなる。
ま、こんなことを繰り返して女房と生きてきた。
明日からもこんなふうな生活をしていくのだろう。
先週あたりから朝が寒くなってきた。
そしてその日に灯油も買った。
月曜日の朝起きて台所に行くと、女房がファンヒーターを炊いていた。
(祝日ですが、管理人の仕事はゴミ出しがあるので出勤です)
九想家では、毎朝ダイニングテーブルで朝食を食べます。
温かくて快適だった。
前日に暖房器具を出して正解だったと自分を褒めた。
そして今朝まで毎日台所では暖房している。
なんか10月の初旬まで真夏日だったときがあったのに、もう初冬です。
暑かったり、すごい台風が来たり、大雨が降ったりと、今年の10月はへんだった。
さあ、これから冬に入ります。
軽井沢に暮らしていたときと比べると何でもないが、埼玉の冬もちょっと厭ですね。
今日も休肝日なのでアルコールを飲んでない。
それにしても、アルコールを飲まないということはツライですね。
そんなことをいうと女房は、「私なんか365日飲まないよ」と得意げにいう。
あのひとの場合、アルコールを飲むと気持ち悪くなるから飲まないだけだ。
よく休肝日は、週2日とったほうがいいといわれる。
ほんとうかな?と思いさっきネットで休肝日を検索してみた。
するとこんなことが書いてあるサイトがあった。
>ある専門家も、肝臓を定期的に休ませればOKという科学的根拠はうすい、
>毎日2合、1週間を通して14合以内なら悪影響がない。休肝日の設定は、
>あくまで総量をコントロールするための現実的な手段である。大事なこ
>とは1週間の総量であると言い切り、休肝日の2日間を言及していません。
>また1週間に2日間の休肝日を設けることでの健康効果のエビデンスはま
>だ報告されていないようです。
>結局のところ「週に2日の休肝日」というのは、普段飲酒量が多い人への
>警告なのかもしれませんね。2日間飲まない日があれば、総量が減るとい
>うことなのでしょう。
なんか「休肝日は週2日」ということが1人歩きしているようです。
私は、週1日の休肝日をこれからも続けていきます。
今日、私は女房にいった。
「あなたは、休甘日(きゅうかんび)をぜひ週に1日つくったほうがいい」と。
そう私にいわれて女房は、「なんで私がそんな日をつくらなくてはいけないの」
と怒って抹茶アイスを食べていた。