昨日昼前に、買い物をして家に帰ってから駐車場に車を入れて、
車から買ってきたものを出そうとしているとき、うちの裏の家のWさんが庭にいた。
「こんにちは」と私が挨拶をすると、「ミカン食べますか?」と言う。
庭にはミカンの木があり、7・8個ミカンがついていた。
シシトウの木(というのだろうか?)にもシシトウが沢山実っていた。
これがいただいたミカンとシシトウです。
Wさんの庭には、いろんな花が咲く植物があり、野菜なども植えてあった。
Wさんは昨年の春の頃にこの家を買った。
仲の良かった裏の家の人が、昨年の1月に家を売却して引っ越していた。
Wさんはいつ引っ越してくるのだろう?と思っていたが、まだその家に住んでいない。
女房と、Wさんは何のために家を買ったのだろうね?と話している。
週に2・3回来て、庭の手入れや植物を植えたりしている。
ご主人が1人のときもあれば、奥さんが一緒のときもある。
たまぁに息子さんの家族も来るときもある。
Wさんの歳はいくつぐらいなのだろう?
私より年上だとは思う。
それでも80歳にはなってないんじゃないかな。
私が想像するに、今住んでいる家はマンションなのかな?と思う。
それでそのマンションはいつか出なくてはならない。
そのうちに、うちの裏の家に引っ越してくる。
でもそれがいつになるのだろう?
そんなこといっさい話してないので分からない。
たとえば、今住んでいるマンションを息子家族に譲るのかも知れない。
そのときに引っ越してくる、のかな?
そんなことは訊けないので、まったく分かりません。
Wさんが、裏の家を買ってからの私の素朴な疑問です。
昨日の夜8時頃、リビングにいる私に向かって女房が言う。
「ミカン食べる?」
「うん」
女房がミカンを持ってきたが、小さなほうを私にくれた。
亭主に大きなミカンをあげようという心遣いはないのだろうか?
どうせ私は仕事をしていないやっかいものだ。
女房は、月々現金収入がある立場です。
ミカンぐらい大きいのを食べてもらおう。
(どうも私には、女房に対するヒガミ根性があるようです。小さな男にはなりたくですね)
みかんって小さいほうが味が濃くて
わたしは好きですよ.
「おいしい方をくれてありがとう」って言ってみたりして(*´▽`*)
後ろの家の人にもらったミカンを食べられることは幸せです。
私は、大きなミカンは自分が食べるという女房が好きですね。
うそがありません。
こんなふうにしてこれまで〝夫婦〟をやってきました。