裏の家のWさん

2024年11月24日 | 暮らし

昨日昼前に、買い物をして家に帰ってから駐車場に車を入れて、
車から買ってきたものを出そうとしているとき、うちの裏の家のWさんが庭にいた。
「こんにちは」と私が挨拶をすると、「ミカン食べますか?」と言う。
庭にはミカンの木があり、7・8個ミカンがついていた。
シシトウの木(というのだろうか?)にもシシトウが沢山実っていた。

これがいただいたミカンとシシトウです。
Wさんの庭には、いろんな花が咲く植物があり、野菜なども植えてあった。
Wさんは昨年の春の頃にこの家を買った。
仲の良かった裏の家の人が、昨年の1月に家を売却して引っ越していた。
Wさんはいつ引っ越してくるのだろう?と思っていたが、まだその家に住んでいない。
女房と、Wさんは何のために家を買ったのだろうね?と話している。
週に2・3回来て、庭の手入れや植物を植えたりしている。
ご主人が1人のときもあれば、奥さんが一緒のときもある。
たまぁに息子さんの家族も来るときもある。
Wさんの歳はいくつぐらいなのだろう?
私より年上だとは思う。
それでも80歳にはなってないんじゃないかな。
私が想像するに、今住んでいる家はマンションなのかな?と思う。
それでそのマンションはいつか出なくてはならない。
そのうちに、うちの裏の家に引っ越してくる。
でもそれがいつになるのだろう?
そんなこといっさい話してないので分からない。
たとえば、今住んでいるマンションを息子家族に譲るのかも知れない。
そのときに引っ越してくる、のかな?
そんなことは訊けないので、まったく分かりません。
Wさんが、裏の家を買ってからの私の素朴な疑問です。

昨日の夜8時頃、リビングにいる私に向かって女房が言う。
「ミカン食べる?」
「うん」
女房がミカンを持ってきたが、小さなほうを私にくれた。
亭主に大きなミカンをあげようという心遣いはないのだろうか?
どうせ私は仕事をしていないやっかいものだ。
女房は、月々現金収入がある立場です。
ミカンぐらい大きいのを食べてもらおう。
(どうも私には、女房に対するヒガミ根性があるようです。小さな男にはなりたくですね)



 

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2 コメント

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Unknown (dekopon)
2024-11-25 10:45:44
ふふふ。
みかんって小さいほうが味が濃くて
わたしは好きですよ.

「おいしい方をくれてありがとう」って言ってみたりして(*´▽`*)
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dekoponさんへ (九想)
2024-11-26 00:54:23
ミカンは少し酸味がありましたが、おいしかったです。
後ろの家の人にもらったミカンを食べられることは幸せです。

私は、大きなミカンは自分が食べるという女房が好きですね。
うそがありません。
こんなふうにしてこれまで〝夫婦〟をやってきました。
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