歌う曲に悩む

毎日、仕事から帰ってきてから、ギターを弾いて歌う練習をしている。
おれは、この3年ほどギターからは離れていた。
一日の生活の流れの中にギターを弾く時間はなかった。
朝、トイレに行く前に尺八を吹く。
以前に九想話に書きましたが（尾籠な話ですみません）、
トイレに入る前に尺八を吹くと便意をもよおすのです。
夕方、仕事から帰って来てからはケーナを吹いてきた。
どちらも5分から10分ぐらいの短い時間です。
普通の社会生活をしていると、楽器を練習する時間をとるのはむずかしいです。
ケーナ・尺八の音もそれなりに大きいので、遅い時間に吹くことは避けます。
現在は、家に帰った18時20分ぐらいから10～30分ほどギターを練習している。
おれも家に帰ると、洗濯物をたたんだり、お風呂を洗ったりやることがあります。
フォークソング祭りに何を歌うか悩んでいる。
歌いたい曲は沢山あります。
その中で、それなりにギターが弾けて、歌える曲を選びたい。
でも、正直なところ、ギターが絶望的に弾けません。
あたりまえです。
なにしろギターを3年ぐらいさわってこなかったのです。
弦を押さえる左手の指が痛い。

帰れない二人 / 井上陽水＆忌野清志郎


陽水と清志郎が2人で作ったこの曲を、歌おうかと思っている。
この歌は、23歳で死んだ龍彦とよく歌った歌です。
この他に、フォークソング祭りで歌いたい候補として次の曲があります。
「時の過ぎ行くままに」沢田研二
「サボテンの花」チューリップ
「とんぼ」長渕剛
「夢の中へ」井上陽水
「酒と泪と男と女」河島英五
11月中頃には、歌う2曲を決めてパンカーラに連絡しなければならない。
パンカーラでは、フォークソング祭りのプログラムを作ります。
なるべく早く歌う曲を連絡したい。
1日1時間ほど練習できればいいのですが、むずかしいですね。
それなりにがんばります。
なんとかフォークソング祭りで普通に歌えればいいのですが･･･。

島人ぬ宝

BEGIN／島人ぬ宝


那覇市の首里城 が焼失した火災 は、つらいですね。

「島人ぬ宝」の首里城をぜひ再建して欲しいです。