カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

暖冬

2020年01月26日 | Weblog
管理人です。

カエル・サンショウウオ調査の2回目。

今期は暖冬で、雨が降る日も多いため、
両生類にとってはうってつけ。
今晩あたりカスミサンショウウオも産卵を始めることでしょう。

足を延ばして、アライグマが確認された現場にも行ってみました。
若いオスのニホンイシガメが甲羅干しをしていました。
この個体は、若いためかアライグマによる被害を受けてはいませんでした。

マーキングを施して、現場に放逐する予定です。

データではなく個人的な印象ですが、
アライグマの被害を受ける個体は、
大きなメスの個体が多い気がします。

いずれデータをまとめる必要がありますね。
コメント
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