カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

第2回全国統一防災模試

2019年03月08日 | Weblog
管理人です。

Yahooで第2回全国統一防災模試が行われています。
私も受験しました。

私は防災士ですが、
49点でした。
言い訳するわけではありませんが、
挑戦することに意義がある。

福一のデブリといい、
東北を襲った黒い津波の正体を追求した先日のNHK特集といい、
不安材料は多々あるものの、
いま自分に出来ることは何だろうと考えたときに、
掲題の防災模試は気軽に挑戦出来る良い取り組みだと思います。

皆様も受験されることを
おすすめします。
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くず〜い 屑屋でござい

2019年03月08日 | Weblog
管理人です。

昨夜、子ども劇場主催で前進座公演「くず〜い 屑屋でござい」を観ました。

江戸時代は現代よりも循環型社会が形成されていたそうで、
道端にはゴミ一つ落ちていなかったとか。
もしゴミが落ちていても、
誰かが拾ってゴミ箱へではなく、
屑屋さん拾ってお金にしてしまう。
だからゴミが落ちていない。

納得!

古典落語にもなっているお話だそうで、
今は亡き歌丸さんが解説文を書かれていました。
江戸時代って面白い時代だったようですね。

仕事のストレスはお酒で解消するのも良いですが、
たまには観劇で感激するのも良いようです。
タイムマシンに乗って、
江戸時代へタイムスリップしたようでした。
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角打ちガイドブック

2019年03月05日 | Weblog
管理人です。

出身が北九州で、
酒飲みでといえば、やっぱり角打ち。

私の幼馴染が角打ちが好きで、
帰省するたびに2人で角打ちめぐりをしている。

独りのときは、
自宅で富士山麓というウィスキーを飲んでいるが、
友人と2人だとやっぱり角打ちとなる。

時代は昭和40年代。
公害の街、北九州で育った私は、
この街が大嫌いだった。

大人になっても北九州からは距離を置いている。
だけど、折尾の堀川沿いにある角打ちを飲み歩くと、
何故か懐かしい感覚に囚われる。

決して、常連にはなりたくはないが、
たまにはふらりと立ち寄った角打ちでホロ酔い気分になるのも悪くはない。

このたび6年ぶりに「角打ちガイドブック」が改訂されたという。
2部頂いて、
1分は友人に送り、
残りの1分は私が持っていよう。

故郷の北九州を想って。
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まったりと

2019年03月04日 | Weblog
管理人です。

仕事のストレスから逃れるために、
普段なら映画を見るところですが、
今日はまったりとコーヒーでも飲みながら、
コメダ珈琲で時間を過ごしています。

ファーストマンもグリーンブックもどちらも良かった。
アリータの目の大きさに驚きながらも、
来年度の年間計画を立てる。

そろそろ退職後のことも考えなくてはいけない。

どうやってお金を稼ぐか。
どうやって時間を使うか。

そんなことを考えながら、
まったりと時間は過ぎてゆく。
そういえば私が初めて給料をもらったのは、
門司の柳町商店街にあった喫茶「カド」でウェイターと働いた給金だった。

時給350円だったと記憶している。
まかない飯で食べたカレースパゲティが美味しかった。
そんなつまらないことを思い出しながら、
まったりと時を過ごす、
なんて贅沢な時間を過ごしているのだろう。




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