MEAS箱導入はいかが？

管理人です。

MEAS箱というのをご存じでしょうか？

MEAS箱とは、（Mansion Earthquake Action Sheet box）のことで、

地震直後の行動や、復旧に向けた手順などを行動指針としてまとめたもの、

とのことです。

実は私も今朝のニュースで知りました。

私は防災士でもありますので、

すぐさま調べ、皆様にお伝えしています。

個々に防災グッズを購入するのも良いとは思いますが、

私もマンション在住者として、

管理組合に進言してみるつもりです。

MEAS箱のご導入を検討してはいかがですか？

食害

管理人です。

ウズムシをご存じでしょうか？

プラナリアともいいます。

かわいい容姿をしていますが、

実はかなり狂暴な肉食です。

カスミサンショウウオの卵は、

卵嚢膜に包まれた腸詰めの状態で産卵されます。

この卵嚢膜を破って卵をすするのが、ウズムシです。

イメージ的には、クリオネが餌を捕食する姿を想像してみてください。

このカスミサンショウウオの卵嚢も、

たぶんウズムシから食害を受けたものと思われます。

食べたり食べられたり。

あなたが知らない足元では、

春先から生存競争が始まっています。

新たな傷

管理人です。

樹皮をはぐ、新たな傷がありました。

現在進行形です。

両生類は天気に右往左往

管理人です。

私が気象予報士を目指そうと決めたのは、

両生類の産卵現場を見て来たからです。

両生類は天気に影響を受けます。

特に、冬季に産卵するカスミサンショウウオやアカガエルなどは、

三寒四温で生じる雨を上手に利用して来たといっても良いでしょう。

一番の問題は、湿地が消失していることです。

とある場所で、

農業用のため池跡地を見つけました。

扇風機や食器など、家庭ゴミが散乱していました。

そこで家庭ゴミを搬出し、産卵場の整備を行いました。

冬はイノシシのヌタ場になりました。

ヌタ場に溜まった雨水が、程よく産卵場となりました。

何と上手く機能するシステムでしょうか。

カスミサンショウウオの産卵場が見事、復活しました！

ビーコム登場

管理人です。

ビーコムというインカムを買いました。

仲間同士でおしゃべりをしながらツーリングを楽しむためではなく、

あくまでも仕事道具として。

連絡やナビとして、インカムを利用するつもりです。

無線接続なので、

煩わしい線の取り回しがありません。

充電は必要ですけれど。

スマホの画面を見ることなく、

音声発信だけでアシスタントを呼び出すことも出来ます。

使わない手はない。

デザインはガンダムを彷彿させるなぁ。

春だから

管理人です。

春なのに、ではなく

春だから、お引っ越し。

息子が大学受検に合格し、

お引っ越しをするためにお手伝いをしていました。

事務的なものはすべて息子に任せ、

私は、いままで私が乗っていたスーパーカブ号を運ぶだけ。

とはいえ、ほとんどはフェリーで移動しましたが。

見知らぬ土地をバイクで走行するのは勇気がいります。

ナビがなければたどり着けなかったでしょう。

楽しい学生生活をおくって欲しいものです。

バイクの運転にも注意して！