先月に2回目の干し柿を作りましたが、その干し柿が出来上がりました。
この干し柿を1個づつラップに包み冷凍しておくと、何かと便利なのです。
長い事、2人でしかランチをしてなかったですが、コロナの緊急事態宣言が解除されてから日毎にコロナ患者数も減って、今では全国でも新たな感染者は多くても200人止まり
国からも、グループでの会食が8人までOKのお許しが出たので、待ってましたと手芸の仲間と9日(木)にランチをしてきました。
ランチの店は手芸仲間の家族が経営してる店「ギャラリー祥」、その店には手芸仲間が作られた作品が売られてます。
このお仲間とは、以前は日野市の会場を借りて大勢で楽しくやってたのですが
この方とは、コロナで去年・今年と会場閉鎖で皆と会えなくなり、今では会議室を借りての手芸で密を避ける為の人数制限もあり5,6人での手芸になってます。
以前のようなコロナに対しての緊張感も、皆和らいできて久し振りのランチ何て楽しいのでしょう
隣のテーブルも空いてたのですが、皆で一つのテーブルを囲みお喋りしながらのランチ
何を話したか覚えてないけど楽しかった。
私が作った梅の花です。
手芸仲間3人から色々な物を戴いてしまったので、お返しは干し柿ね。
翌(10日)は大正琴の稽古日、お稽古が終わる頃に9月にご主人を病気が亡くされたTさんがいらっしゃいました。
大正琴の仲間の一人のKさんは7月にご主人が、山で事故死されましたが先月から教室には出てらして
Tさんは来月の1月から出るそうですが、折角いらしたので急遽ランチでも食べましょうと話しが纏まりました。
私が習ってる教室は駅ビルの中にあるので、そのビルのレストラン階は9階・10階ですが
一寸前迄はランチ時でも閑古鳥が鳴いてたレストラン階でしたが、今ではどの店も順番を待つほど混んでます。
こお店で長い事、お喋りしてたのですが、流石に余りに長居は申し訳なくてデザート類のある店に移動。
ランチでお腹一杯になった筈なのに、話しが弾みお腹も空いてきたのでパフェを頼んだが
持ってきたパフェを見てビックリ、メニューより豪華で嬉しくなる
お腹一杯と言いながら、全部食べましたよ。
ランチもデザートの時も一つのテーブルだったので、話しも盛り上がりましたが
中でも盛り上がったのが年金の話し。
9月にご主人を亡くされたTさん、年金事務所に行って示された年金額が余りに少ないのにショックを受けていて
内容を訊いた所、ご主人が19年間勤めていたので厚生年金と、その後は国民年金を掛けていたそうですが
遺族年金を始めて貰った金額が2か月分で、国民年金一人分に数千円が加わった程度と言うので
私達も、その金額は余りに少な過ぎるので金額が間違ってるのではないの・・・
もう一度、ダメ元で年金事務所に行って訊いてくるといいわで別れましたが
別れた時間が17時半、よくも喋った物です。
そのTさんから先ほど(14日)電話があって、年金の額が間違っていたと喜びの報告がありました。
良かった・良かった
そして昨日(13日)は以前に手芸を教えていて、今では毎年暮れに翌年の干支を作るのを教えてるKさん宅で今年も来年の干支の寅を作りました。
お土産は勿論、干し柿ね。
私が最近作ったウサギの新郎新婦の作品を持って行って見せた。
6月に緊急事態宣言も解除され、「まん延防止等重点措置」に変わった時に
Kさんと「スカイツリー」に行ったので、半年ぶりです。
今回の寅は簡単なので13時から17時までの間には完成出来ると思いましたが
話しが弾み、もう一寸で完成でしたが、後は自分でやれるとの事でした。
Kさん、ピアノの先生ですが前日が発表会だったそうで、終わったとホットしてました。
Kさんの作品です。
お土産まで戴いてしまった。