ゆうわファミリーカウンセリング新潟 (じーじ臨床心理士・赤坂正人)     

こころと暮らしの困りごと・悩みごと相談で、じーじ臨床心理士が公園カウンセリングや訪問カウンセリングなどをやっています。

孫娘たちが大好きな段ボールの小さなおうちは新潟のばーばのプレゼント-遊ぶことのちから

2024年05月12日 | 遊ぶことの力を考える

 たぶん2018年ころ、上の孫娘が7歳、下の孫娘が4歳のころのブログです

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 新潟のじーじのおうちの居間には、孫娘たちが大好きな段ボールでできた小さなおうちがあります。

 何年か前の孫娘たちの誕生日に、新潟のばーばがプレゼントをしたおうちなのですが、これが孫娘たちが大好きで、新潟に遊びに来ると、いつも二人で中に入って遊んでいます。

 段ボールのおうちなので、ブーフーウーのおうちのように、今にも倒れそうなおうちなのですが、孫娘たちは大のお気に入りで、いらっしゃいませー、とお店やさんごっこをしたり、秘密基地のようにして、二人で遊んでいます。

 最近は、ようやくはさみの使い方を覚えた下の孫娘が、折り紙をハート形に切って、セロテープで貼って飾ったりしていて、この子は将来、建築家になれるかもしれません(?)。

 上の孫娘も、紙をテープのように切って、丸めてつなぎ合わせてモールを作って、きれいに飾ったりしており、こちらはインテリアデザイナーになれそうです(?)。

 いずれにしても、子どもたちの発想の豊かさに驚かされます。

 じーじなどには絶対思いつかないような新鮮で、大胆で、楽しいサプライズが目白押しで、じーじはうれしい驚きの日々です。

 年老いて、発想が貧困になってきているじーじには、まぶしいかぎりで、そろそろ世代交代の日も近いのかもしれません。

 何年か先かのことかもしれませんが、楽しみなことです。

 今日も孫娘たちと一緒に、折り紙や画用紙で工作をしながら、後娘たちの確かな成長を感じているじーじです。     (2018?記)

 


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