年明けから娘がわが家の「断捨離」手伝いに来てくれています。
今年はわが家建物の再活用計画が進行中なので、
その準備の整理整頓のために、娘の力が絶大なのであります。
なんといってもわが家を知り尽くしているし、
父親にも母親にも最強の権力を持っている(笑)。
身の回り的なことではなにを言われても父親というのは、娘には無条件に従う。
カミさん以上に、あるいは母親と同等くらいな強さがある。
こういう存在は、まことに得がたくありがたいものと深く認識。
そんな娘はデジタルネイティブでもあるので、
わたしなど、市場調査的に彼女世代の常識を教えてもらったりもします。
で、最近教えてもらったひと言、
「父さんなぁ、最近ダイエットが待ったなしに必要なんだけど、
食事の記録管理、それもカロリー管理のできる方法を探している」
「そういうiPhoneアプリ、あるよ」
「え、ホント?こないだから探していたけど、あるのか?」
みたいな会話でありました。
実は12月中旬から食事を写真に保存するアプリは使っていたのですが、
それではカロリー計算まではできなかったのであります。
ということで、あれこれ探していたら、数種類のよさげなアプリを発見。
さっそく試してみて、写真の「FoodLog」というヤツを使っております。
これは食べるものを写真で撮影して保存し、
そのなかで、自分で食品や食材を部分選択して、
さらにその目分量も仕分けしてカロリー計算結果を保存してくれる。
そういった操作が、たいへん直感的に可能になっているのです。
以前、10数年前にわたし自身、そういうアプリができないかなと
友人に相談したりしていたことがあった生活管理機能アプリであります。
まだ使い始めて数日なので、使い方は習熟していませんが、
とりあえず直感的に使えて、過不足なく用は足りている。
なによりも、カロリー計算が一種の楽しみになるので、
目に見えて自分の健康を管理している実感を持てるのが素晴らしい。
食事って、外食もあるのでほとんど「一期一会」に近い。
たいへん「変化に富んでいる」ので、その分、面白さがあるのですね。
「えっと、この食材はと、おお、あった。で,分量はこれだけと。
ほ〜、これくらいのカロリーなんだ、じゃ、きょうはこれを食べても大丈夫」
みたいに科学的分析感での満足感が得られる。それは食事での満足感と
相互作用にもなるので、快感が倍増するかのようなのです(笑)。
医者からあれこれ言われても、食事の自己管理はたいへん難しい。
そういう意味で、わたしには満足度が高い情報ツールであります。
なんですが、この「食品の分量選択」について娘からキツい一発。
「お父さん、1人前のところ都合の良いように1/2人前とかしていない?」
「え、そんなことはないよ、ゴホン」
「お父さんはね、だいたい1人前っていうのが平均より多いんだからね」
う〜む、やさしいばかりではないところなど、母親以上の難敵でもあります(笑)。
今年はわが家建物の再活用計画が進行中なので、
その準備の整理整頓のために、娘の力が絶大なのであります。
なんといってもわが家を知り尽くしているし、
父親にも母親にも最強の権力を持っている(笑)。
身の回り的なことではなにを言われても父親というのは、娘には無条件に従う。
カミさん以上に、あるいは母親と同等くらいな強さがある。
こういう存在は、まことに得がたくありがたいものと深く認識。
そんな娘はデジタルネイティブでもあるので、
わたしなど、市場調査的に彼女世代の常識を教えてもらったりもします。
で、最近教えてもらったひと言、
「父さんなぁ、最近ダイエットが待ったなしに必要なんだけど、
食事の記録管理、それもカロリー管理のできる方法を探している」
「そういうiPhoneアプリ、あるよ」
「え、ホント?こないだから探していたけど、あるのか?」
みたいな会話でありました。
実は12月中旬から食事を写真に保存するアプリは使っていたのですが、
それではカロリー計算まではできなかったのであります。
ということで、あれこれ探していたら、数種類のよさげなアプリを発見。
さっそく試してみて、写真の「FoodLog」というヤツを使っております。
これは食べるものを写真で撮影して保存し、
そのなかで、自分で食品や食材を部分選択して、
さらにその目分量も仕分けしてカロリー計算結果を保存してくれる。
そういった操作が、たいへん直感的に可能になっているのです。
以前、10数年前にわたし自身、そういうアプリができないかなと
友人に相談したりしていたことがあった生活管理機能アプリであります。
まだ使い始めて数日なので、使い方は習熟していませんが、
とりあえず直感的に使えて、過不足なく用は足りている。
なによりも、カロリー計算が一種の楽しみになるので、
目に見えて自分の健康を管理している実感を持てるのが素晴らしい。
食事って、外食もあるのでほとんど「一期一会」に近い。
たいへん「変化に富んでいる」ので、その分、面白さがあるのですね。
「えっと、この食材はと、おお、あった。で,分量はこれだけと。
ほ〜、これくらいのカロリーなんだ、じゃ、きょうはこれを食べても大丈夫」
みたいに科学的分析感での満足感が得られる。それは食事での満足感と
相互作用にもなるので、快感が倍増するかのようなのです(笑)。
医者からあれこれ言われても、食事の自己管理はたいへん難しい。
そういう意味で、わたしには満足度が高い情報ツールであります。
なんですが、この「食品の分量選択」について娘からキツい一発。
「お父さん、1人前のところ都合の良いように1/2人前とかしていない?」
「え、そんなことはないよ、ゴホン」
「お父さんはね、だいたい1人前っていうのが平均より多いんだからね」
う〜む、やさしいばかりではないところなど、母親以上の難敵でもあります(笑)。