きのうは秋田にて取材、その後仙台でオープンハウスを見学後
札幌便最終でようやく還って参りました。
10日からですから丸8日間の旅程がようやく終了。
さすがに疲れがどっと襲ってくる最終便。
体に中にはため息ばかりしかない、状態でのフライト。
還ってみると札幌はうっすらと白い世界。
短時間で、日本列島半分を駆けめぐったワケですが、
さすがに日本は多様な気候風土ですね、ホント。
ただ、昨日の秋田で感じましたが、
日射の量では日本海側と、太平洋側で大きな違いがあって
どんよりと冷たいみぞれの秋田から、
曇天で寒いけれど、やや日射しが感じられる太平洋側へ出ると
やはりほっとできます。
札幌って、そういう感じ方でいえば日本海側の感じなんですが、
寒さがむしろ爽快な透明感で、湿気が雪になってしまえば、
空気感自体はからっとしてしまう、乾燥感があります。
冬場にコンクリート工事をすると、乾燥度が高い、
という地域性がありますが、北海道ではこの冬の乾燥感が特徴なのか?
どっちかというと、四季を問わずドライな空気感が高いかも知れませんね。
あくまでも感覚的なことですが・・・。
写真は岐阜県恵那市で食べたみそ煮込みうどんです。
味が濃いめなので、ごはんもいっしょというケースが多いそうですが、
北海道から来ると、塩味加減はまぁ、こんなものかなぁ、でした。
なので、ごはんはほんの少量で。
うどんのもちもち感はさすがで、ボリューム感はなかなかでした。
写真整理していたら、やはりこんな写真に目が止まって、
とりあえず、こういう雰囲気が恋しくなっているのでしょうか(笑)。
やれやれと、ひとごこちを取り戻しつつある今朝であります、ふ~。
中身のあるブログは、申し訳ありませんが、明日以降に。
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