夢遊病

TVをみていたら、完全に寝た状態で、おいしい料理を作るおじさんの話が紹介されていた。

夢遊病は私も子供の時、よく歩き回っていた（らしい）。
朝、起きると全く記憶にない。

トイレ行って、手洗って・・・それから？？？
断片的な記憶。

普段から、起きてきて、おかし食べたり、記憶のないところでやっていた（らしい）

3年生の時には夜11時頃、飛び起きて、歯みがいて、ランドセルをしょい、絵の具セットを持って、「遅刻するぅ~」と言いながら裸足で外へ行ったらしい。（＾＾；；本人は覚えていないので、うそでしょ？って感じ。

5年生にキャンプに行った時、朝起きたら、テントの中では普通の地面で寝ていた。ほっぺの所に落ち葉があった。みんなの寝ているテントから300ｍ位離れていた。歩いたな・・・。（爆）

6年生の修学旅行では、朝起きたら、靴がたくさんあった。
というか友達に起こされた。
「もぅ~みんな探したんだよ～！！」
どうやら隣のクラスの部屋の玄関で寝ていたらしい。

中学の時は、自分のではないお土産を抱えていて、クラスメイトが声をかけると、お土産を置き、
「どうしたの？」といわれたら、立ったまま後ろに「バタン」とひっくり返って寝たらしい。
一緒にいた友達は怖くて泣いていたそうだ。（ごめんねえ、でも覚えてないんだよね。）

いつも、周りの友達の修学旅行の日記には、私が寝ぼけた事が半分位のクラスメイトに克明に記されました。当の本人は「本当に思い出に残る修学旅行でした」なんて模範的な作文を書いていました。（だって覚えてないも～ん）

夢遊病さすがに今は直っているだろう。（そう信じたい）