はじめて観た当時の 相模湾 大荒れの画像スミマセン
2011年3月11日14時46分 東日本大地震発生ッ!
大きな被害に遭われてしまった方々とは比べものにならないくらいだが、
この地震で人生が変わってしまったひとりである。
この地震の1年後あまりで脳内出血に倒れてしまったことになる。
大きく変わる前触れだったのかも知れない・・・。
当日は、仕事は休日。
海の近くのスーパーで(平屋店舗)買い物真っ最中。
忙しい毎日、休日にドンッ!と、まとめ買いするのが楽しみのひとつだった。
お気に入りのお肉屋さんコーナーでのこと。
あっ地震っと周りの方々と口々に。すぐ止むだろうと思っていたが、だんだん強くなり、
棚の品物が落下し始めて不安がいっきに襲ってくる。
緊急の店内放送で直ちに屋外へ移動せよの案内。
ワゴンいっぱいの食材・日用品コレどうするの?買えないと食糧難になっちゃうょ!
が、それどころではないっ!
揺れはドンドン強くなり皆、移動でざわめく。
駐車場に避難する。目下には相模湾。
誰かが携帯電話で「震源地は東北」と最新情報を知らせてくれる。
こういう時って、見ず知らずの人同士でも偶然いあわせた仲間同士になれるのですね。
この街の人々にうれしくなる。
バス停までたどり着く徒歩15分間にも数回、電柱が大きく揺れた(恐ッ)
すぐにトム&ジェリ~から「大丈夫か?」の安否確認メ~ルが届く。
この日、都内は帰宅難民でもっと酷い状態だったことを後に知る。
funsenkiの心配などしてる場合ではなかっただろうに・・・。
ありがとうございます。
グチャグチャになってるかもとコワゴワ家に入るも落ちたり壊れたりなく無事だった。
日を追うごとに大惨事であることを知り驚愕・・・。
計画停電が続く日々。
自粛自粛の世の中。
観光地は閑古鳥・・・。
それまで正社員が臨時待遇へと変わり、仕事内容が大きく変わっていく・・・。
アラフィフと呼ばれるころ、ありついた正社員の職。
ここなら定年まで頑張れる、そう思っていたのに・・・。
初夏のころ一大決心で都内へと転居その後、半年余りで倒れてしまった・・・。
親孝行親の介護どころか自分が介護される身となってしまったのだ・・・。
震災に遭われてしまった高齢者の方々はどんな思いをされているだろうか・・・。
高齢者の方々についていくのもやっとな身体ではあるが、ココロの若さは保持していると自負(笑)
コノ年齢でさえ大苦戦をしているというのに
高齢者の方々は・・・そのご家族は・・・。
そんなことを思いながら、気持ちは若くっ!、前向きにっ!と自分に言いきかせている。
今、出来ることを 精一杯 ていねいにやっていこう!♪~
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