お赤飯 と 甘納豆
お赤飯大好き人間としては
1年じゅう、
食べたくなった時に口にしている(笑)
子供のころは、
母が もち米を浸し、畑で採れた あずき豆を浸し、
蒸し器で2升3升と作ってくれた(笑)
当時は、お祝い事があると
親戚や近所におすそ分けするのが習わしだった気がする
(お赤飯ぼた餅おはぎ・・・)
田植えが終わった時(ぼた餅 牡丹の花)、
秋の稲刈りが終わった時とか・・・(おはぎ 萩の花)
だから二段重ねの大きな ・せ・い・ろ蒸し器だった(笑)
各家庭の味である
そのままでいただくことが好みだったが
ちょっと甘めの きな粉 をふりかけたりもしていた・・・
自分で作るようになってからは、
蒸し器より もっぱら炊飯器 & 食紅で炊き上げている
もち米 と 水 は 1:1だから
計量カップ不要なのだ
米が かぶるくらいの水の量がベスト!!
0.2合だろうが0.5合だろうが 関係なくお米を研いで
すばやくスイッチON!!
もち米って みるみる内に水を吸い込んでしまうから。
こんな身体になっても
赤飯が無性に食べたくなるから全力で挑みます(笑)
脳内出血に倒れ後、
最初のヘルパ~さんが
山形県出身の5つ6つ年上のおねえさんヘルパ~さんだった
「 赤飯にお砂糖かけて食べるよ 美味しいよぉ 」と。
えぇ!お砂糖ですか?!
と、言ってたfunsenkiだが
今では大好物となっている(笑)
東北地方に多いとか・・・そうなんですか?
お赤飯を口にする度に Nヘルパ~さんを思い出す・・・
今回は あずき豆が間に合わず
甘納豆にしてみました(笑)
絶品っ!!
回を重ねるごとに
水加減の微妙な加減が判るようになってきている
とってもウレシイ‼️
粒あん と お赤飯の記事コチラ↓
失敗のとき↑苦笑
意欲沸騰しまっス