11月号の学会誌にて症例報告の寄稿が掲載される。
昨年の学会において支部選抜症例発表でプレゼンした症例である。
私は基本的に地味な歯科治療をベースに、最初に病態に至った経緯
そしてその時系列の考察を行い、病因の原因除去を行っていく。
当たり前のことだが、この当たり前のことは、広範囲で基礎的な事を
考え、時には応用しなければならないので結構難しい。
ゆえ、審美治療やインプラント治療をどれだけ〝あたかも”きれいに
行ったとかいう症例、そして、インプラントありきの考え方や
インプラント治療だけにこだわった内容、
などの記事や講演の内容に私は全く興味がない。
この真意はここでは明記しない。
本症例は故 寿谷一先生の咬合顎関節理論をベースとした症例。
寿谷先生の弟子・西川洋二先生に師事してるので孫弟子にあたるが、
この11月号の学会誌は寿谷先生の御霊前に謹呈したい。
昨年の学会において支部選抜症例発表でプレゼンした症例である。
私は基本的に地味な歯科治療をベースに、最初に病態に至った経緯
そしてその時系列の考察を行い、病因の原因除去を行っていく。
当たり前のことだが、この当たり前のことは、広範囲で基礎的な事を
考え、時には応用しなければならないので結構難しい。
ゆえ、審美治療やインプラント治療をどれだけ〝あたかも”きれいに
行ったとかいう症例、そして、インプラントありきの考え方や
インプラント治療だけにこだわった内容、
などの記事や講演の内容に私は全く興味がない。
この真意はここでは明記しない。
本症例は故 寿谷一先生の咬合顎関節理論をベースとした症例。
寿谷先生の弟子・西川洋二先生に師事してるので孫弟子にあたるが、
この11月号の学会誌は寿谷先生の御霊前に謹呈したい。