２１年１１月２９日 名古屋ＳＪＣＤ第６回オープン例会

第６回オープン例会がありました。
前日土曜日は名古屋ＳＪＣＤ会員のみの例会で
約３０名の会員が集まりました。

翌日２９日は会員外の先生を含めて約８０名の参加となり
会場は満席でした。

クローズド例会は、20年以上にわたる寺西先生の臨床において
歯科臨床学の変遷の中での長期経過症例の予後と
考察を、包括的な観点からご講演いただきました。

オープン例会においては、現在の歯科における
トピックスである行った治療がどれだけ長く維持さすための
治療においの、診査診断の重要性と具体的臨床的な観点と
治療計画について細かい視点でご講演いただきました。

11月７、８日 第１０回咬合フォーラム

毎年行われる咬合フォーラムが今年は名古屋でありました。
当然、開催地名古屋ということで日本顎咬合学会中部支部が
世話役となっておりましたので、中部支部の理事メンバーは
みんなバタバタでしたが、全国各地からの２５０人の先生が
集結し、チェアマンの吉木先生も大満足だったようです。

今月はもうひとつ重要な会があり、
一休みする間もなく、今度はそちらの準備も
どんどん進めていかなければなりません。

秋は学会シーズン、世の先生方は御研鑽の季節であります

第10回 咬合フォーラム前夜祭

11月６日金曜日の夜
日本顎咬合学会本会の山地理事長をはじめ
夏見前理事長ほか本多先生など本会の中枢
の先生がわざわざお集まりになっていただき
意見交換会を行う席があったのですが、
吉木先生からその会合に出席せよという
連絡があり行ってまいりました。

結論からいえば、行ってよかったと思います。
本会の中枢の先生と交流ができたことがうれしいです。

ビール、ワイン、シャンパンの3-mix法で
ほどよく酔わさしていただき、酔った勢いで
本会理事の先生に酔ってしたったことを理由に
私個人の見解を述べさしていただきました。
　ごめんなさい。。。

ちなみにこの日の食事会、てっきり支部の経費で
出るのかと思ってたら、参加費1万円を請求され
財布がさみしかった私には帰りの電車賃が危うく
ハコ天（麻雀用語）になりそうでした。