孝子氏からの試練…

英国に帰国された某女史のお友達カップルが
紹介患者として、長久手からお越しになられました。

某女史から１回ですべて終わらせてあげてと
言われておりましたが、結構手をつけなければ
ならない箇所が多くあり、しかも今日は
アポイントもフルだったので、待合室で一度
待ってもらったりして、結局お二人は3時間くらい
当院にいました。

某女史殿！
当院の保有してるレジン色では
かなり色調に苦戦しましたぞ…
各シェードをまぜまぜしてみました。。。

なんやねん ソレ…

先だって　診療中の忙しい時間帯にこんな電話がかかってきた。

「あの、ワタクシ○○社情報誌企画担当の○△と申しますが、
　実は東海地方のでの、町で評判のおすすめ歯医者さんという企画を
　しておりまして、ぜひ先生の医院をと考えましてお電話したのですが
　いかがでしょうか？
　つきましては、お申し込み御希望であれば、 取材をさして
いただきたいのですが
　今、お申し込みいただくと３０万円のところを…」

　「 要りません！！！ 」　ガチャ！！

１分でも惜しい時間にこんな電話。　しかもやたらこの類の電話が多い

…　勘弁してほしい。

なんで『街の名医』『街の評判の医院』　『おすすめ歯科』などと
いった類のものに医院がお金払って載せてもらうの？？
ソレっておかしくないですか？

医院が掲載料払ってその類の雑誌やネットにでて、自画自賛してどうすんねん…。

普通に考えたら、この類の特集などを組むのであるなら、
無償もしくは医院に謝礼を払うべきでしょ？

おまけに　「そちらのＨＰを拝見さしていただきましたが、ぜひもっと
　　　　　　多くの患者さんに宣伝するために広告を！」

、、、などと言ってくるが、ウチのＨＰみたら分かるでしょ！？

圧倒的に歯科医の先生方や同じ業界関係者の方が多く閲覧してるので
広告拡大なんて全く興味ありません。
しかも私のＨＰは業者に委託して作成してなく、infoseekの無料ＨＰを自分で
ビルダーで作成しffftpで更新してるので趣味の範囲でＨＰ作ってるだけです。

また私の医院はタウンページをはじめ、野立看板など、宣伝広告の類は
一切やっておりませんし今後するつもりも全くないし、
ゆえに、お願いだから広告業者様は私に連絡する電話代も時間も無駄なんで、
電話かけてこないでください。
またダイレクトメールも紙代もったいないと思いますので
郵送してこないでください。

第３弾 主訴の原因は何でしょう！？

今回は臨床５年以下の先生には難しいかも。。。

丁寧な応対・きれいな医院(冗談です)
最新器具、最新材料、最新器材などといった
モノにたよるものではなんともならず、
まさしく診断能力とテクニックが問われる
典型的なケースです。

技術職 手先の器用を判断する簡単な見所

休診の日曜。　オフィスワークをしてるとき　ふとこんなことを考えたので
ブログにしておこう。

自筆の文字のきれい　きたいないのこと。

現在、開業に向けていろいろ私にいじめられてる某Ｄｒリバウンド
（ダイエットしたがまたメタボになりつつある）が、こんなことでも
今トレーニングに精を出している。
だけど、重要なことと思う。仕事の上でも重要だが、プライベートなことでも
彼もいずれ結婚し、子供をもったとき、学校関係などの何かの書類を彼が自筆で
書かなければならなくなった時、
「おまえの父ちゃん　字ヘタクソだな」っていわれたらどうするの。
子供の手本にもならないといけないし…
そんなこんなことを言われてるが、Ｄｒリバウンドよ、
煙たく嫌われるようなことを君に言ってるが、すべては君のためだ。
いくつものノートを文字で書きつぶしてしまえ。　…丁寧にな。。。