ブルース ｏｆ チキン うぃすだむティース。。。

　
　とりいそぎ、、　いたいっす…　
　
　ロブ　服用中
　


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名曲選 １７

私の一臨床６ の続き

2011年3月にアップした症例の続編。

２０１１年３月の記事

とにかく要再根治歯が多く　しかも、ぶっといコアーや
閉鎖された根管、　瘢痕化治癒してくれと祈る歯もあれば
とにかく全治療のうち根治にかけた時間が半分以上をしめ、
根治ノイローゼになった。。。
一通りの治療は終わっているが、そこからが大事だ。
保険診療におけるある一つのテーマと、医療的観点からみる
包括的視点を考えたとき、この症例の補綴ゴールをみてみて
なぜ私がウェブにアップしてるかを感じとってくれれば嬉しい。

ちなみに一昨日昨日と名古屋で学会があり、
若手の先生方がケープレを行なっていたが、
頑張って臨床に取り組んでいる姿は新鮮で気持ちが良い。
…が、若手の中には自信に満ち溢れたケープレを行い、
行うのは良いが、内容をみてみると“、、ん？”となるので
そのドヤ顔の勇姿が　なんだか痛々しくなる…。　
　けど、最近の私は、指摘されうる観点を理解出来ないであろう人に
あえて指摘し、答えを求めることは意味がないこと、単なるいじめにすぎないと
考えるようになった分、微笑ましく拝聴するのも楽しかった。


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名曲選 １６

１１月２０日 23年度秋期BADS例会

23年度秋期例会を11月20日に行なった。
今回の基調講演は　神奈川県相模大野開業の西川洋次先生に
顎関節からみる咬合について３時間講演をいただいた。
参加者で、初めて西川先生の話を聴くものにとっては
あまりにレベルの高い話についていけないものや、
刺激をうけた先生もいたみたいだが、参加者にとって
非常にプラスになった例会だったことは間違いない。

時間があまりに足りなかったため、続編で西川先生には
来年上半期のどこかで今度は丸一日講演をお願いすることになり、
また、
来年の6月の例会は　もう一人の顎関節のエキスパートの◎○先生の
基調講演が決定している。

来年の例会も盛り上がりそうだ。


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名曲選 １５

私の日常臨床１３ 技工編

以前にもブログで紹介したと思うが、私は歯科技工士が受講するテクニシャンコースに
行ってたことがあり、そのコースでアワードを受賞した分、自分でいうのもなんだが
歯冠形態や技工に関して一定水準より上の知識と技術をもっている自信はある。
なのでテンポラリーやプロビジョナルＲなどの形態を煮詰めるときは楽しくてしょうがない。
ちなみに技工士ばかりのコースに歯科医一人だけ参加してると、いろいろ驚くことがある。
それは技工士同士の歯科医に対する裏話。　盗み聞きして、、、
ムカっとする前に、こんなことを言われないように気をつけようと思った私。　
しかし…　技工士って、縁の下の存在だが、本当に器用でないとできない仕事だ。
私は技工士を尊敬している。

結構多くの歯科医院は　“当院の審美歯科”を　うたい文句に症例をビフォアーアフターで
提示してるが、私にはいわせると　技工士さんの症例であって　歯科医の症例でない。
以前からよくいっていることだが、一流の技工士に高い金額払って技工物をだせば、
審美的にとてもよいものができてくるのは当たり前である。　

歯科医なら口腔内を治療後に審美的に整ったものにすることは当たり前のことなんだから、
審美なんて、宣伝することじゃない。。。



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名曲選 １４

菅原研鑽日誌 10月編

９月から菅くんに配当されてる症例

勤務医の方なら、　このような症例を担当したとき
どのように考え　どのような手順で治療していきますか？

何も考えないで治療をすすめるのと
ちゃんとゴールを見据えて考えた治療を行うのでは
予後が全く違ってきますよね。



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名曲選 １２